モンスターハンターライズ 買うか迷ってる人へ 体験版と製品版感想

モンハンライズのレビュー記事画像 モンスターハンターライズ

モンハンライズのレビューと、
体験版配信当時の駄文です。

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製品版が出たので、そちらの評価、感想などを追記しました

まず、新規のモンスターはぼちぼちいますが、旧作からの続投組も多く、
モンスターで物凄い新鮮さを感じるという事は無いです。

ただ、翔蟲を使ったアクションが非常に軽快で、
これをやった後は旧作がちょっとできないな、と思うくらいでした。
マップの移動のだるさも緩和されています。
難易度は旧作に比べるとそれほど高くなく、
旧作で煩わしかった点も無くなっている部分が多いです。
下でも書いてありますが、ペイントボールが必要無くなったり、
ホット、クーラードリンクなども無かったりします。

マルチプレイは誰かのロビーに集まらなくても、
自分のやりたいクエストを選び、
それを現在進めている人の所へ、
飛び入りで参加できます。
その場合はチャットなど飛び交うこともほぼなく、
やり取りが面倒な人でも大丈夫です。
一期一会で終わり、クエスト終了後に会うこともない為、
自分の出来が悪くクエスト失敗の一因となってしまっても、
気まずさはすぐ無くなりますので平気です。
自分がクエストを貼る場合は、
知らない人が来ないように設定も出来ます。
このあたりはモンハンワールドと似ていますね。

また、旧作では緊急クエストと呼ばれるものは、
自分で受注したものでないとクリア扱いになりませんでしたが、
今作はそれも無くなり、ここでも煩わしいポイントが減っています。

入れ替え技と呼ばれるものがあり、
プレイヤーによって出す技に幅が生まれたりもしています。
翔蟲は戦闘でも活躍し、
従来のモンハンよりも空中を使うことが多くなりました。

新しいモンハンが出るたびに、
毎回同じことをやってるな、と思ってしばらく遠ざかっていた方も、
一考の余地はある出来栄えとなっていると思います。

もちろんモンハンをやったことがない、
新規の方にもお勧めしやすい作品になっています。

以下は、製品版発売前の、
体験版で遊んだ筆者の、しょうもない日記です。
当時のまま、ほぼ加筆無しです。

初挑戦タマミツネ、2乙で制限時間残り10分の激闘に

モンハン自体を本当に久々に遊んだのですが、
それにしても酷い結果になりました。

これで一応初代モンハンから遊んでいます。
攻撃しようとして肉を食べたり、
ガードや回避をしようとして武器をしまいだしたり……

そうだ。モンハンって、2発もらったらやられたりするんだった。

そこにさらに翔虫要素が加わり、
慣れるのにまず時間がかかりました。

そしてクエスト可能回数を使い切っても、
まだうまく動けていませんでした。

勝てなかったよマガイマガド

見出しの通りです。
闇に堕ちたジンオウガ、強かったです。
人間性能の低さを思い知るはめになりました。

使用武器はガンランスで、安定して戦うだけならできるようになっていったのですが、
やはり制限時間15分というのが厳しい。

時間切れをせずに戦おうとすると無理な攻撃が多くなり、
じりじりと削られて体力が少し減ったところに1撃もらって倒れる、
そのパターンの繰り返しでした。

1回でも倒れてしまうと制限時間的に厳しく、
クリアは諦めざるを得ません。

一番いい時でタマミツネとリオレイア両方を操竜でき、
ダメージをかなり稼ぐことにも成功したのですが、

それでも敵を弱らせることも出来なかったので、
何回もやれたとしても、
筆者ではなかなか討伐は難しかったでしょう。

クエスト開始時点でマガイマガドの位置が何パターンか、
ランダムなようでしたので、一番遠くにいるパターンを引くと、
それだけでクリアできる気がしませんでした。

討伐できた方、すばらしいですね。

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新しいアクション「翔虫」について

公式ホームページに載っているように、
スイスイと自由に空間を動き回ることが出来ました。
まさに縦横無尽といった感じです。

ただ、ガンランスで戦闘しているときはあのようには動けず、
翔虫を使った「鉄虫糸技」と呼ばれるものも、
真上に飛び上がってガンランスを振り下ろすものと、
とっさにガードを構えるものしかありませんでした。

なのでいつもの鈍重なガンランス、といった動きでした。
ガンランスがビュンビュン動けたらそれはそれでおかしいかもしれません。
動けたシリーズ作品もありますが。
自分の知識と操作技量の問題なだけということもあり得ます。
早く製品版を遊んでみたいですね。

製品版発売後追記 ガンランスは機動力を手に入れた。

他の武器も触ってみたかったのですが、
頭の悪いことにクエスト挑戦回数を先に使い切ってしまったので、
お預けとなりました。

その他新しい要素

ペイントボールを付けなくても、
大型モンスターの位置が最初から判明していました。
どんなモンスターかは、実際に遭遇しないと分からないようになっていました。

おともガルクに乗って走ると、
いつものモンスター追っかけゲーが緩和されるのもいいですね。

持続強化生物のヒトダマドリは、
積極的に集めたわけではなかったので、イマイチ効果が実感出来ませんでした。
わざわざ探してから戦おうとは、今のところなりません。

操竜については、マルチプレイでどんな感じになるか気になりますが、
バランス調整はどうなるのか気になりますね。
ソロプレイしかしなかった筆者の感想だと、
手軽に強くてゴチャゴチャ楽しい、
動けるようになった乗りシステムと言った感じです。

操竜が終わった後は、とくに肥やし玉などを投げなくても、
操った方が勝手にすぐにその場からいなくなる感じでした。

一回縄張り争いが始まって操竜可能状態になると、
次に違う場所でおなじモンスター同士が鉢合わせても、
また争ったりはしませんでした。

おわりに

なんだかんだ、新しい作品が出たら遊んでしまうモンハン。
今回も特に他にやりたいゲームもないので、始めることにしました。

キャラクタークリエーションとかはどうなるのかなー。
製品版発売後追記 1日これで足止め食らいました。
細かく設定できます。

ブログ開設後の初めての大型タイトルなので、
攻略記事のようなものも書いていけたらいいなと期待しています。

製品版を楽しみに待ちます。

読んでいただき有難うございました。