スプラトゥーン3 ビッグランで上位5%入賞の目安スコアや方法など

スプラトゥーン3のビッグランで上位5%のハイスコアにはどれくらい金イクラの納品数が必要なのかの目安 スプラトゥーン3

スプラトゥーン3での新しいイベントであるビッグラン。
数か月に一度開催の普段とは違う対戦用のステージを使ったサーモンランで、
3WAVEでの合計金イクラ納品数を競うもの。
上位5%に入る成績を残せば金バッジとオキモノが貰えるので、
必死になって頑張った方も多いと思います。
筆者も運よく野良メンバーで良いスコアを出せたので、
金バッジをいただくことが出来ました。

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どれくらい金イクラを稼げばいいのか

初回のビッグランでは上位5%に入賞するためには、
金イクラ納品数137個のハイスコアを出す必要があった。
評価伝説のカンスト間際のクリアの為の納品数が多くても97個なので、
どの評価帯にいたとしてもクリアしただけで入賞は出来なかったということになる。
納品数137個は3WAVE全てで45個納品するより2個多いと考えると、
なかなかの達成の難しさを感じると思う。
筆者が入賞を果たしたスコアの金イクラ147個は、
伝説評価400くらいで出せたもの。
霧1回と通常WAVE2回の時に達成。
なので必ずしも高評価帯まで潜る必要もなかったと言える。

最初にいいスコアを出せたのが135納品だったがこれでは不安があり続行。
達成の難易度から考えても150納品すれば5%には余裕をもって入るだろうと考えていて、
おおよそ結果もその通りだった。

ちなみに筆者がカンストまで遊んだ通常のサーモンランの時でも、
1回の合計納品数が120~130を超えることすら多くなかった。
通常時はノルマ達成後はみんなが生存重視ムーブに切り替わることに加え、
カンストに近づくにつれてそもそもクリアが難しくなるのもある。

2回目以降の開催では初回の入賞の為のスコア目安を踏まえて、
金バッジが欲しい人全員が137個前後を目指して頑張るだろう。
初開催の物珍しさで取りあえず参加した層も居なくなり、
全体の参加者の減少も手伝って、
5%に入るのに必要なハイスコアは上がるかもしれない。
特に開催2回目や3回目など、
金バッジを取りたい人に大体いきわたるまでの時期は、
必要スコアが高くなる傾向が現れるのではないかと個人的には予想している。

2回目のビッグランは金イクラ141個で上位5%入賞

2回目のビッグランのステージである海女美術大学は、
前回よりも難易度ががっていたと感じた。
なので上記のボーダー上昇理由を踏まえても、
必要金イクラ数は増えないかもしれないかと思ったが結果は上がっていた。
筆者ハイスコアは145個納品だったのでなんとか入賞。
和風テイストのロッカーの筆者としては、
タツの置物が気に入ったので金色が取れて良かった。
ちなみに評価500台のゲームで出したスコア。

3回目のビッグランは金イクラ150個で上位5%入賞

3回目のビッグランは開催マップであるマテガイ放水路も難しく、
参加者の減少を考慮しても、
入賞ボーダーラインが上がるかは微妙なところという予想も見られた。
しかし蓋を開けてみると上位5%入賞には150個のハイスコアが必要となった。
2回目から3回目のビッグランで参加人数の減少が相当に多かった模様。
筆者は運よく伝説500帯までに160個まで伸ばせたのだが、
150個あれば5%は固いと思っていたので驚いた。

次回以降どこまでボーダーが上がるか気になるところ。
野良でハコビヤや霧の運に左右されずに、
ある程度試行回数を重ねつつ、
実力で到達できそうなのがせいぜい150~160くらいな気がするので、
みんなのハイスコアがここら辺りと少し下に密集しそうな感じではある。

4回目のビッグランは金イクラ156個で上位5%入賞

しばらく書くの忘れてたんだけど、
筆者はたまたま上手い人と一緒になって180個集まったので上位5%いけました。
毎回ボーダーライン上がってるけど、
なんだかんだで目標決めてサモランするのは楽しいね。

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兎にも角にもオオモノをコンテナに寄せる

納品ノルマのクリアが最優先の普段のサモランと違い、
1回でいいから如何にハイスコアを叩き出すかが重要なビッグランでは、
とにかくコンテナにオオモノシャケを寄せて捌ききるのが特に大事。
WAVE開始時にオオモノシャケが現れた遠くまで行って、
長時間そこに居座る行為はよろしくない。

オオモノシャケを寄せて倒して金イクラを出した場所から、
コンテナまでの往復距離を極限まで短くするのだ。
タワー、テッキュウ、カタパッドの3種、
こっちから出向かないと倒せないこいつらが現れた場合のみ迅速に向かい、
場合によってはスペシャルも惜しまず使って、
遠征せずにその場での撃破も視野に入れる。
とにかくなるべく早くコンテナに帰ってくること。
野良メンバーではオオモノに合わせた押し引きが合わずにグダることが多い。
寄せられるオオモノはコンテナ近くまで寄せよう。
ただしヘビに関しては追いかけられている人がすぐやられるので、
倒せる時に倒してしまった方が良さそう。
残りカウント次第では、
タワーやテッキュウの討伐遠征よりも、
これらの攻撃を避けつつ無理やり納品すべき時もある。

納品時には慣性キャンセルを使った素早いシャトルランも重要。
これを使っている人とそうでない人では結構な納品スピードの差が出る。

上手くいけば通常WAVEでも50個前後の納品が出来るので、
水位にもよるが3WAVEとも通常WAVEでも入賞は不可能ではなかったことになる。

ハコビヤや霧が来たらチャンス

大量納品のチャンスは特殊WAVEであるハコビヤ襲来と霧。

まずハコビヤ襲来に関しては、
ハコビヤ本体が金イクラを吸い取りにコンテナに近づいてくる時が狙い目。
このときハコビヤ上部のシャケコプターが射出される部分に当たるように、
メガホンレーザーやナイスダマ、
トリプルトルネードやカニタンクなどのスペシャルを当てることで、
コンテナ付近に沢山の金イクラを降らせることが出来る。
ハコビヤ襲来自体の難易度の低さも相まって、
この1WAVEだけで60~70個もの金イクラ納品も可能になっているが、
上記のスペシャルを持っているプレイヤーの動きにかかっている。
1回のWAVE中にハコビヤは2回イクラを吸い取りに来るが、
2回ともスペシャルを使ってしまっていいと思う。

次に霧が出た場合について。
視界が悪く遠くにタワーやテッキュウが沢山出る不運を引くとつらいが、
キンシャケ撃破時の大量の金イクラが非常に魅力的な特殊WAVE。
キンシャケはコンテナのすぐ隣まで寄せてから倒そう。
動かず納品ボタン連打でOKな距離まで寄せるのがベスト。
キンシャケで当たりの金イクラ5個や10個を沢山引ければ、
60~70個以上の納品も狙える。

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