Skul: The Hero Slayerのボスや雑魚敵の倒し方

スカール ザ・ヒーロースレイヤー(Skul: The Hero Slayer)のレビュー ゲームクリア後に評価と感想を記述 ゲーム

スカール(Skul: The Hero Slayer)に登場する、
雑魚敵やボスの倒し方を解説したページです。

ゲームを進める為の基本や、
おすすめのアイテムなどのページはこちら

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敵の動きのパターンや攻撃の対処法を記載

雑魚敵の正式名称が分からないので、
見た目から適当に命名。

造化の森 1ステージ目の雑魚敵

1ステージ目の雑魚敵は、
黄色エント、緑エント、桜エント、巨大エント、
雑魚剣士、ボウガン使い、短剣使い、大ハンマー使い、
火魔法使い、氷魔法使いが出てくる。

この中で優先して狙うのは緑エント、ボウガン、
魔法使い2種。全部居たら魔法使いから。

黄色エント雑魚剣士は特筆すべきことはなし。
その場に棒立ちしていなければほぼダメージは食らわない。
なるべく前後を挟まれた状態で片方を攻撃しないように、
1方向から押し込んでいくようにまとめて攻撃していこう。

大ハンマー使いはタフで怯まないが、
長い攻撃準備動作が始まったら敵の後ろに回ることを、
徹底していればダメージを食らわず倒せる。

桜エントは最初に近づいた時に、
怯まずに周囲にピンク色の煙を放出してくる。
こちらに火力が無いとこれを出す前に倒すのは難しいので、
おとなしく煙が消えるまで離れてから反撃。
一回煙を出した後はしばらく出してこない。

巨大エントは遠くからは自身を中心に6方向に弾を飛ばし、
近づくと地面を殴って攻撃してくる。
地面を殴る攻撃はジャンプしていれば当たらない。
遠くにいるときは弾飛ばしばかりで、
接敵していると地面殴りと弾飛ばしが大体交互に来る。
攻撃の予兆が違うので覚えるといい。

緑エント魔法使い2種は、
スカルの位置をピンポイントで狙って来る。
緑エントはスカルの足元を赤く光らせた後トゲを生やしてくる。
とげが生えている間は攻撃判定が長く残るので注意。
火魔法使いは少し集中する動作をした後、
3発の火球を飛ばしてくる。
氷魔法使いはスカルの頭上につららを作って落としてくる。
この中で筆者が一番優先するのは火魔法使い。

ボウガン使いは同じ高さに居ると赤い射線を出した後、
ボウガンを撃ってくる。
素早く近寄って攻撃しボウガンを中断させるか、
ジャンプなどで背後に回って殴る。

短剣使いはちょこまかと左右に動き回りながら、
白い短剣の軌道を出しながら攻撃してくる。
こちらの近くにワープして来たりもする。
厄介なのでさっさと倒したいが、
左右に動いて捉えにくいので、
魔法使いなどが居たらそちらから倒そう。

冒険者たちの倒し方について

1ステージ目の中ボス的な立ち位置として、
6種類の冒険者の中からランダムで1人が出てくる。
共通でその場で回復薬を飲んで止まることが多く、
この間は攻撃し放題。
敵の体力が半分を割ると長い準備動作で光った後に大技。
光っている間に、
大技を出される前に一定以上のダメージを与えると、
それを中断させて一定時間のダウンを奪える。

また後半のステージになるにつれて、
2匹同時、3匹同時に出現してきて難しくなってくる。
冒険者の組み合わせによって極端に難しくなる、
運が悪い場合もある。

勇者の攻撃方法は3連斬りつけ、
エネルギーボール、自身を中心とした爆発、
大技の巨大遠隔斬撃の4種類。
攻撃前にわざわざ下がって、
距離をあけて知らせてくれることが多い。
3連斬りつけは予兆の動作で振りかぶる。
斬りつけごとにこちらの方向に向き直るので、
3回終わるまで待った方がいい。
エネルギーボールはこちらを追尾してくるので、
動き回って避けるか、ダッシュでぶつかって消す。
爆発は予兆で剣を上に掲げるのでそれを見たら離れる。
巨大遠隔斬撃は連続ヒットするが、
ただ2段ジャンプで避ければいいだけ。

戦士の攻撃方法はその場で地面攻撃、
大きくジャンプしてスカルの位置に攻撃、
盾で身を守る、ハンマー振り回し回転攻撃の4種類。
ジャンプ攻撃は予兆も攻撃もゆっくりしているので、
避けるのも非常に簡単。
その場での地面攻撃は武器を頭上に振りかぶって地面をたたく。
やや素早く出してくるので、
こちらが攻撃に夢中になっていると気付くのが遅れる。
ジャンプしていれば当たらない。
盾で身を守っている時はジャンプで後ろに回って殴ろう。
他の冒険者が居る場合はジャンプでそちらに近寄った後、
盾で防御してくるようになる。
こちらも背後に回って殴るだけでいいが、
守られている側の冒険者は自分の攻撃行動をしてくるので、
むしろこっちを見ながら行動したい。
体力が半分を割ると武器を振り回しながらスカルの方向を追尾してくる。
ジャンプで飛び越えながら逃げ回るしかない。

魔法使いの攻撃方法は連続火球、
地面への落下攻撃、
巨大火球召喚の3種類。
連続火球は両手に炎を灯してしばらく止まった後、
数発連続でこちらの位置に向かって火球を放つ。
左右に動いていれば避けるのは難しくない。
地面への落下はこちらの真上まで来て止まった後急降下。
こちらも分かりやすい予兆。
体力が半分を割ると画面真ん中と左右に巨大火球を召喚し、
それぞれの巨大火球が2回ずつ、
一回り小さな火球をこちらに撃ち出してくる。
これもマップを大きく使って左右に逃げるだけで当たらないと思う。
遠くでふよふよ浮かんでいるだけで何もしてこない場合も多く、
空中に浮いている為ゴリ押ししにくいので、
2匹以上同時の戦闘で出てきた場合は後回しにするといいかもしれない。

司祭の攻撃方法は3連十字架攻撃と自身の回復のみ。
十字架攻撃はスカルの足元が赤く光った後、
十字架が出現してダメージを与える攻撃。
足元が赤く光ったら歩いて範囲外に出るだけでいい。
1人の時はほぼ3回連続で撃ってくると思うが、
同時に相手にする冒険者が増えた場合は単発や2連発に減る。
他の冒険者が居る場合は回復魔法や防御魔法をかけたりして邪魔なので、
まずはこいつを優先して倒そう。

弓使いの攻撃方法は横方向へ矢を撃つ、
上からこちらの位置に矢を降らせる、罠を仕掛ける、
一定範囲に大量の矢を降らせる攻撃の4種類。
横方向への矢は普通にジャンプして避ければよく、
降ってくる矢は左右に移動すれば当たらない。
弓つかいにくっついていると手で払いのけられるが、
これにはダメージが無いのでさせる分だけ隙を増やせる。

忍者の攻撃方法は大手裏剣投げ、
3つ同時の空中手裏剣投げ、
突進攻撃、連続分身攻撃の4種類。
大手裏剣投げは飛ばした後元の方向へ戻ってくる。
空中手裏剣投げは瞬間移動で現れた後、
真上に跳んでこちらが居る位置に3つ手裏剣を投げてくる。
突進は瞬間移動で現れた位置から、
スカルの方向に直線的に突進して消える。
2回連続でやってくることも多く、
空中手裏剣投げとコンビネーションの場合も多い。
分身攻撃は体力が半分以下になるとしてくる大技。
手裏剣と突進を瞬間移動を混ぜて連続して繰り返す攻撃。
分かりやすい攻撃チャンスは大手裏剣を投げてそれが手元に戻るまでと、
突進を2回連続でやった後消えるまでの間。

1ステージ目のボスの倒し方

1ステージ目のボスは長老エント
最初は巨大な手でのなぎ払い往復、
拳叩きつけ、紫の弾による攻撃という3種類の行動がある。
なぎ払いと叩きつけの予兆は、
手とともに顔を確認する。
顔がプルプルと震えた後にダメージ判定が出るのがポイントで、
握った拳が高く上がっていれば叩きつけ、
そうでないならなぎ払いがくる。
叩きつけはそれに合わせて横方向にダッシュで回避。
なぎ払いは二段ジャンプで高く飛び、
手の来る方向へすれ違うようにダッシュで避ける。
左右の高台は使わずに避けられるようにした方がいい。
紫の弾による画面全体攻撃は、
左右どちらかの画面端に退避し、
大きい方の紫玉だけ2段ジャンプで避けるか、
ダッシュですり抜けるように避けて、
画面端に戻って……と繰り返す感じ。

最初に表示された敵の体力を削りきると、
第二形態に突入し、左右の高台が無くなる。
それぞれの攻撃自体は避け方はさほど変わらないが、
同じ行動を連続でしてくる確率が高いのを覚えておく。
そして拳による叩きつけが2回連続に増えている。
つまり叩きつけなら2回叩いて一瞬間をあけ、
また2回叩いてくることが多く、
なぎ払いなら2往復することが多いということ。
紫の弾による画面全体攻撃は、
大きな弾がこちらを狙って放たれる挙動から、
こちらの位置を関係なしに、
マップ全体を攻撃するものに変わっている。
避け方は同じようにマップの端に行って、
自分の上に弾が落ちてくるときだけ少し左右にずれて避け、
また画面端に戻るのを繰り返せばOK。
地面を3回両手で叩きつけ、
その時に地面に立っているとダメージを食らう攻撃も追加されている。
これは予兆として地面が赤く光るので、
両手叩きつけにタイミングを合わせてジャンプしていれば当たらない。

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グランドホール 2ステージ目の雑魚敵

黄金雑魚剣士、黄金大斧使い、黄金盾使い、
黄金槍使い、黄金ボウガン使い、黄金魔法使い、
黄金神官、メイド長、金髪メイド、
赤髪メイド、奴隷が出てくる。
火と氷の魔法使いも続投。

黄金雑魚剣士は、ほぼ1ステージ目の雑魚剣士の色が違うだけ。

黄金大斧使いは1ステージ目のハンマー使いと似ているが、
斧での一撃に地面を伝う衝撃波が追加されている。
対処法はハンマーと大差なく、
攻撃の準備動作を確認したら敵の背後に回るだけ。

黄金盾使いは盾を構えている間はダメージが通らない。
最初はすぐ盾を構えて時間稼ぎすることが多いので、
そうなったら他の敵から叩こう。
攻撃性能は雑魚剣士と大差ない。

黄金槍使いは上方をなぎ払うのと、
怯まない状態になって突っ込んでくる2種類の攻撃がある。
上方なぎ払いはスカルが敵より上の足場に居ても、
当たる場合があるので注意する。
突っ込んでくる攻撃は、
敵が黄色く縁どられた瞬間から怯まなくなる。
攻撃が始まる前に殴って構えさせないか、
おとなしく一旦下がるか飛び越えること。

黄金ボウガン使いが1ステージ目のボウガン使いと違うのは、
大体は一旦矢を撃つと、
その後こちらが接近した時に、
後方に飛びのきながら矢を2連射してくる点。
この時は体が黄色く縁どられていて怯まない。
近づく時は後方飛びのき2連射があるかも、
ということを常に頭に入れておく。

黄金魔法使いは構えて集中した後、
巨大な黄色い球体を撃ち出してくる。
球体が射出されるまではダメージ判定が無いが、
構えている間は殴っても怯まないので、
射出されるまでに倒しきれるか考えて殴る必要がある。

黄金神官はこちらへ攻撃はしてこないが、
他の敵キャラを回復させてくる。
居たら先に倒しておこう。

メイド長は扉を出現させ、
そこから金髪メイド2体と赤髪メイド1体を召喚した後、
スカルの位置にベル型の光を出現させて攻撃してくる。
金髪メイドは扉から出てきた直後は黄色く縁どられていて怯まない。
出てきた瞬間から走ってきて殴られるまでに倒せる火力がないなら、
いったん離れた方がいい。
呼び出したメイド3体が全て倒されるとまた召喚される。
安全に行くなら、
呼び出した3体をメイド長から離した後に2匹だけ倒し、
すばやくメイド長を集中攻撃するなど工夫が要る。

金髪メイドは走り寄ってきてホウキで殴ってくるだけ。
たまに走り寄ってくるときに黄色く縁どられて怯まない時がある。

赤髪メイドはジャンプしてこちらに皿を3枚投げてくる。
ジャンプされたら一旦離れて皿を避ける方が安全ではある。

奴隷は直接ダメージがある攻撃はしてこないが、
こちらにぶつかって気絶させてくる。
近くに他の敵がいるときは当たらないように注意。

2ステージ目のボスの倒し方

レイアナ姉妹が相手。
最初は姉妹が連携して次々と攻撃を繰り出してくるパターンと、
どちらか片方がずっと攻撃してくるパターンを繰り返す。
背景のおっさんの横にどちらかが着席している時は片方だけが攻撃してくる。
2人が相手の時は基本的にスカルは画面の真ん中にいるのがおすすめ。
攻撃の為に一時的に端に行っても、
そのあと真ん中に戻って仕切り直そう。

連携攻撃のパターンはスカルの位置に上から降ってくる、
画面の端から端に突進、左右からすれ違うように2人が突進、
左右からXの字を描くように2人で攻撃、
左右から同時に片方3発ずつ計3回6発の剣型の黄色い弾を放つ攻撃の4種類。
降ってくるのと端から端への突進は2回一組の攻撃。
どちらかを2回連続でやってくることもある。
2回目の終わりにはこちらが攻撃をあてる隙がある。
左右からのすれ違い突進はジャンプで避ければいいだけ。
X攻撃はXの字が出た直後はダメージ判定が無いので、
慌てずに軌道から離れればいい。
一番回避が難しいのが左右からの剣型の弾だが、
左右に姉妹が現れて剣を召喚した時点で、
真ん中で1段ジャンプをするのが良い。
すると左右からの1発目が着地したスカルの頭上を通過していく。
2発目が地面にいるスカルを狙って飛んでくるのでジャンプ。
3発目はふたたび着地したスカルの頭上を素通りする感じになる。
この時は2段ジャンプ厳禁。

1人だけが攻撃してくるパターンは、
スカルの位置にピンポイントで斬撃を発生させる、
突撃2連続、接近して突きを3回、
ジャンプしてスカルの位置を急襲、
剣型の弾を3発連射、
剣を頭上に掲げた後に自身の左右へ範囲攻撃の6種類。
ピンポイント斬撃と左右への範囲攻撃の、
合間にその他の攻撃パターンを組み合わせてくる感じ。
ピンポイント斬撃はその場で素振りをするとスカルの位置に線が引かれ、
すぐ後に音とともにダメージ判定が出る。
線の角度や長さがまちまちだが、
こちらが攻撃に夢中になりすぎていなければ、
線が現れてからダメージ判定が出るまでに避けられるはず。
突撃2連続はピンポイント斬撃をかわした後に、
夢中で攻撃を加えていると筆者がよく被弾した攻撃。
接近しての突きを3回繰り返す攻撃は、
最初の1回に反応が遅れての被弾が多かった。
3回目が連続突きでだらだら長いので、
ここは後ろに回って明確に反撃のチャンス。
ジャンプからの急襲はジャンプが分かりやすい挙動なので、
着地しきってから少し反撃できる。
剣型の弾3連発は、
2人の時の6発の避け方と同じ対処法でOK。
止まって剣を頭上に掲げたら範囲攻撃に備えて離れよう。

姉妹どちらかの体力を削りきると、
残った方が覚醒して第二形態へ突入する。
なるべく姉妹の体力を均等に削り、
生き残った方の体力が少ない状態だと、
第二形態の体力もそれだけ少なくなる。
しかしぶっちゃけ慣れてくると調整の必要は感じなくなる。

覚醒レイアナの攻撃パターンは、
スカルの頭上に瞬間移動しての落下攻撃、
スカルの頭上に瞬間移動して落下攻撃後に着地点から左右に衝撃波、
素振りとともにスカルの居る地点に線が出現してダメージ、
素振りとともに3つのランダムな地点からスカルに向かってピンポイント攻撃、
瞬間移動して突きを2回した後その場で素振りを始め、
画面全体を直線で覆った後に直線の位置にダメージ判定、
画面の端から端に駆け抜けた後通過地点に一定間隔でダメージ判定攻撃の6種類。

通常の落下攻撃は左右どちらかにダッシュで避けるだけ。
2回連続か3回連続でしてくる。
衝撃波を伴うパターンは少し挙動が違って避けにくい。
衝撃波を2段ジャンプで高く飛んで越えるか、
ジャンプせずにダッシュの無敵ですり抜ける方法がある。
こちらも2回か3回繰り返しが1セット。
ピンポイント攻撃は通常のレイアナより速度が上がったものと、
そこから更にパワーアップして直線が3本になっている攻撃があるが、
避け方は通常のレイアナのものと一緒。

スカルの横に瞬間移動して突き2回の後、直線で画面を覆う攻撃は、
直線が無い位置に移動してやり過ごす方法もあるが、
運が悪いとやり過ごせる位置が無い場合があるので、
ダメージ判定の瞬間にダッシュを重ねて無敵時間で切り抜ける方がいい。
最後に一瞬ダメージ判定が出るまでは線に触れても大丈夫なので、
素振りしている間に殴り放題でもある。
素振りの回数は常に決まっているので慣れたら簡単にダッシュが重ねられる。

レイアナが画面端に現れたらとりあえずジャンプする。
端から端へダメージ判定がある瞬間移動をした後、
さらに追加でダメージ判定が出る通過地点にピリピリと予兆が見える。
ここを避けて着地して攻撃をやり過ごしつつ、
こちらの攻撃が当てられる場合は当てよう。

黒い実験室 3ステージ目の雑魚敵

フラスコ持ち錬金術師、本持ち錬金術師、
巨体錬金術師、白いフラスコ幽霊、
赤いフラスコ幽霊、這いまわる黄色い獣、
這いまわる青い獣、爆発剣士、爆発オーガ、
爆発エント、紫のゴーレムが出てくる。
それとステージ1に出てきた雑魚剣士などが再び登場。

フラスコ錬金術師はスカルの位置にフラスコを投げて攻撃する。
投げるときは掛け声があるので分かりやすい。
スカルの位置をピンポイントで狙う上に、
結構な遠投をされる場合もあるので、
筆者は大体優先的に倒している。
耐久力が高くないのも理由。

本持ち錬金術師は必ず2体セットで登場し、
こちらが攻撃するか、向こうがこちらに気が付いた時点で、
紫のゴーレムの召喚を始める。
一定時間後に黒い渦に吸い込まれて本持ち錬金術師は消滅し、
ゴーレムが召喚される仕組み。
フラスコ投げのやつと見分けにくいが、
手に持っているのがフラスコか本かの違いがある。
ゴーレムは堅いので出てくるまでに倒したいが、
まわりから他の敵にも攻撃されることが多く、
召喚阻止だけに全力が注げないことが多い。
精髄などの範囲攻撃で一網打尽に出来ると戦いやすい。
逆に大した邪魔が入らないのにゴーレムを召喚されてしまう場合は、
その時点でのこちらの火力に問題があると言える。

巨体錬金術師もフラスコを投げてくるのだが、
こちらは割れるとフラスコ幽霊が現れ、
スカルに向かって突撃してくる。
1匹の時と何匹も一気に出てくるときがある。
赤い幽霊は突然高速で近づいて自爆してくるので、
沢山出てきた場合は一旦その場から離れて、
誘い出して全て自爆させてから戻らないとつらい。
自爆直前にビックリマークが出るので見えたらダッシュで離れる。
その他ゴーレムを召喚して殴らせる、
弾を飛ばさせる2種類の攻撃がある。
飛んで行った弾ははじけて分割して一部が戻ってくるので注意。
攻撃が終わるとゴーレムは消える。
耐久力が高めなので倒しにくいのだが攻撃方法が厄介なものばかりなので、
筆者はフラスコ投げ錬金術師と同等くらいに優先して倒している。
こちらを優先する時はまわりからのフラスコ投げの掛け声に注意しておこう。

フラスコ幽霊の白と赤は、
巨体錬金術師が投げてくるフラスコが割れて登場する他、
マップ中に置いてあるフラスコが攻撃で割れることでも出てくる。
精髄の広範囲攻撃や一部の自動照準の攻撃で、
意図せず大量に割ってしまい画面が幽霊だらけになる場合もある。
赤い幽霊は素早くこちらに接近しビックリマークが出た後爆発するので、
マークが表示されたらダッシュで離れる。
特徴的な音も予兆で分かりやすい。

這いまわる黄色い獣は、
叫んで両手を上げた後に跳びかかってくる。
跳びかかる前に殴って怯ませてやればいいのだが、
前後を挟まれるシチュエーションも多く、
その場合は一旦ジャンプで両方の攻撃を避けた方がいい。
マップに配置されている緑色の容器を壊した時も、
こいつが出てくる。

這いまわる青い獣はジャンプした後下方にトゲを放ってくる。
こちらもトゲを放たれるまえに殴って怯ませてやればよい。

爆発剣士は雑魚剣士と似た見た目だが、
半裸で若干動きも早い。
体力が尽きるとビックリマークが出た後爆発する。
大量の雑魚剣士に交じっている場合もあるので意地悪。
その場合はビックリマークが出るのを注意してみておこう。
1匹の爆発が他の爆発する敵に当たり、
それがこちらに飛んできた後に誘爆する場合もあるので、
2匹以上を同時に叩く場合は頭に入れておこう。

爆発オーガは棍棒で殴ってくるだけだが、
こちらが殴って怯ませ続けていると反撃体勢になり、
強引に反撃してくる。
殴っている時に相手が振りかぶった体勢のまま固まったら、
一旦離れて3連叩きつけを避けるのが安全。
こいつも倒すとビックリマークが出て爆発する。

爆発エントはこちらの足元にピンポイントでトゲを生やしてくる他、
こちらが少し攻撃を連続で浴びせるとすぐに、
体にトゲを生やして反撃してくるので厄介。
反撃の予兆が見えたら攻撃をやめて一旦離れ、
反撃が収まったら再び殴ってを繰り返すしかない。
遠距離攻撃なら反撃を気にせず倒せる。
こいつも力尽きると爆発する。

紫のゴーレムは本持ち錬金術師に召喚される場合の他に、
いきなり増援で現れる場合もある。
離れた位置にいるスカルの足元に結晶を生やして爆発させる、
前方と両肩を爆発させる、
一瞬かがんだ後に突進、
口から爆発を前方に連鎖させる攻撃がある。
スカルの足元に結晶を生やす攻撃は、
こちらを認識していると相当遠くまでしつこくやってくる。
爆発するまではダメージ判定が無いので、
他の敵を優先して攻撃しながら避けるのも何とかなる。
基本は後ろから攻撃していればいいのだが、
両肩爆発は後ろ側にも判定が広い。
突進に関しては出す前に一瞬かがむのだが、
突進直前にこちらの居る方に向きを変えてくる為、
避けるのが難しい。
かがんだらジャンプで一旦敵の上空に退避して様子を見て、
どんな攻撃なのか確認するのが良いと思う。
ある程度慣れてきたら、
被弾覚悟でこいつの召喚を阻止するほど嫌な敵ではなくなるかも。

3ステージ目のボスの倒し方

キメラが相手。
基本的にはキメラの頭の下あたりに陣取ろう。
奥に行き過ぎて爪攻撃が避けずら過ぎず、
かつ噛みつき攻撃が誘発され過ぎるほど手前じゃない位置がベスト。

攻撃パターンは這いまわる黄色い獣召喚、
噛みつき、爪攻撃、毒液の滝、
毒液玉降らし、毒玉ピンボール、
画面外に消えた後のガレキ降らしからの毒液降らしの7種類。

開始直後は吠えた後に緑の容器を降らせて、
落下して割れた地点から雑魚敵が出てくるパターンが多いと思う。
降ってくる容器に当たるとダメージで、
さらに出現した雑魚敵はすぐ攻撃態勢に移ってくる。
キメラの顔のアゴ下あたりには容器があまり降ってこないので、
ここで出てきた雑魚が攻撃動作をする前に先制で殴ろう。
ついでにキマイラの顔にも攻撃が当たるので一石二鳥。
精髄などでまとめて攻撃できると楽。

噛みつきはキメラの顔の手前方向に居ると出してくる場合がある。
反応しにくいがダッシュを合わせられると良い。
奥の手の近くに行き過ぎると爪攻撃に反応できても避けにくくなる。
爪攻撃は3回まで連続で出してくることがある。

毒液の滝は吠えた後に地面に赤い地点が次々出現し、
その位置に毒の滝が降ってくるので避ける。
咆哮のせいで後方にスカルの立ち位置がずれていくので、
じりじり安全な場所に立ち位置を調整してやる必要がある。

毒液玉降らしはいくつか毒液の塊を上に向かって吐きだし、
それが落下してくる攻撃。
なるべく降ってくる弾の隙間に向かってジャンプし、
すれ違うあたりでダッシュをして無敵時間も活用してすり抜けよう。

毒玉ピンボールは吐いた毒玉が画面をピンボールのように跳ね回る。
体力が減った後半は2発になったりする。
避けるのに専念した方が無難。

体力が半分を割った後は、
画面外に消えた後、
画面全体の地面が攻撃の予兆で赤く光る攻撃が追加される。
画面外から飛びついて振動を起こしてくるのでそれに合わせてジャンプ。
その後ガレキ2つと緑の容器がいくつか降ってくる。
緑の容器を避けつつ2つのうち後方のガレキの上に飛び乗ろう。
この時点で下には容器が割れて出てきた雑魚がうろうろしている。
次にキメラが毒液をシャワーのように奥から吐きだして降らせてくる。
ギリギリまで引き付けて左上隅っこに向かってジャンプ。
毒液が往復して通り過ぎるまで、
なるべく滞空時間が長くなるように2段ジャンプからダッシュで耐える。
キメラが地面をたたいてガレキを全て壊すので、
着地してすぐ雑魚敵を殴って怯ませつつとどめを刺す。
シャワーで手負いになっているのですぐ倒せると思う。
ダッシュ1回のパワータイプだと滞空時間が足りず、
少しシャワーでダメージを食らうことも多いかもしれないが、
前に行くと回避が難しいと思うので、
この回避方法がおすすめ。

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運命の城楼 4ステージ目の雑魚敵

狂信者たちは自身の体力が少なくなると自ら力尽き、
自身の亡骸から光った触手を出すことがある。
これに近づくと殴ってくる。
攻撃すれば消せる。

このステージに登場する敵の多くが、
攻撃とともに以降の被ダメージを増加させる効果を付与してくる。
この異常の初期化の為には、
道中に点在する噴水を調べてやる必要がある。
現在の被ダメージ増加量によって、
段々画面の端の黒いモヤが濃くなってくる。

後半は光に覆われて無敵になっている敵が出てくる。
それを解除する為には無敵の敵から出ている光の先にある、
壺を壊す必要がある。
つまり無敵の敵の攻撃を避けながら、
まわりの雑魚敵や壺を攻撃する必要があるということ。

狂信者、ナイフ投げ狂信者、自爆狂信者、
召喚狂信者、ベル鳴らし狂信者、雑魚剣士、
聖騎士、槍騎士、弓騎士、
光魔法使い、光回復使い、暗殺者、
女神像、馬の像、石像もどき、巨体闘士が出てくる。

狂信者はこのステージの雑魚剣士ポジだが、
雑魚剣士に比べて動きが早い。

ナイフ投げ狂信者は頭にロウソクが目立つのが特徴で、
遠くから高速のナイフを投げてくる。
ダメージを食らったり被ダメージが増えたりする。
ナイフ投げモーションが2種類ある。
ナイフが速くて避けにくいので、
なるべく投げさせないように殴って怯ませてやろう。
倒す優先度が高い敵。

自爆狂信者は呼び出されて増援で来ることが多い。
近づくと高速でこちらに走ってきて自爆する。
ジャンプして上空に居れば大丈夫なので、
基本的には飛び越えてやれば勝手にいなくなる。

召喚狂信者はとにかくタフで倒すのに時間がかかる。
特に攻撃などはしてこないと思うが、
他の雑魚敵を召喚してくる。
召喚の間隔はそんなに短くないがタフなので、
必然的に雑魚集団の最後に残ると思う。

ベル鳴らし狂信者も他の雑魚敵を召喚するが、
ベルを鳴らして雑魚敵を3体ほど召喚した後、
自身は光った触手を出して力尽きる。

聖騎士はわずかに後退した後の突進斬りと、
シールドバッシュからの追撃の2種類の攻撃パターン。
どちらも体が黄色く縁どられて怯まず攻撃してくる。
上空か後方を取ってやり過ごしてから、
次に黄色く光るまで殴り続けるのを繰り返して倒そう。
バッシュを食らった後は素早く回避すれば追撃回避が間に合う。

槍騎士は構えた後突撃してくる攻撃と、
槍投げ態勢で力を溜めた後に槍を投げてくる2パターンの攻撃。
両方こちらが殴っても怯まず強引にやってくる。
突撃は追撃がある場合もあるが、
ジャンプして上空に居れば避けられる。
構えてから突撃までが短めなので、
夢中になって殴りすぎるとジャンプ回避が間に合わない。
槍投げは構えてから投げるまでが必ず一定の間隔なので、
槍が飛んでくる間隔を覚えてダッシュですり抜ける。

弓騎士は上方へ3発矢を撃って降らせる、
ジャンプして3発矢を撃ちおろす、
力を溜めた後に横方向に太いビーム射撃の3種類の攻撃パターン。
ジャンプして3発撃ちおろしを避けるのが難しいので、
これに対応するために戦う場合はとにかくダッシュで距離を詰める。
敵が跳んだ時点ですぐ隣くらいまでダッシュで詰めていれば当たらない。
矢を降らせるのと横方向ビームは見てから回避でOK。

光魔法使いはこちらを追尾してくる弾を3発撃つ、
自分を中心に円形に弾を二重に放出してくる攻撃の2パターン。
追尾してくる弾は逃げ回って避けるしかないが、
撃とうとした時に殴って怯ませられる。
円形に弾を二重に撃ってくる攻撃は怯まず撃ってくる。
弾の広がり方が外側と内側で違う。
少し離れると弾同士の間隔が広がるので、
外側をジャンプで避けて内側の弾をダッシュですり抜けて近づくと良い。
一度認識されると遠くに逃げてもワープして追って来るので、
これを逆手にとって他に敵がいない安全な場所におびき寄せてボコる手がある。

光回復使いは他の敵の回復をしつつ、
スカルの位置にピンポイントで光を出して攻撃してくる。
遠くに居てもしつこくやってくるので、
見つかったら先に倒さないとだるいが、
怯まずに反撃してくるのでなかなか嫌な敵。
出てくる頻度はそんなに多くない。

暗殺者は姿を消していることが多く、
少し離れた真横にいきなり現れて2回斬りつけてくる。
付近にいることが分かったらなるべく空中にいて様子を見つつ、
現れて2回斬りつけを避け終わったらすぐさま反撃しよう。
現れた瞬間に叩いてもいいが、
斬りつけ阻止が間に合わないリスクはかなりある。
空中からいきなり現れて急降下してくる場合もあるが、
こちらはスカルが空中で警戒していればあまりやってこない。
おそらく瞬間移動で現れた直後以外は攻撃してこない。

女神像はその場から動かず、
近づくと一瞬予兆で少し光った後、
自分を中心に円形状に強く光って攻撃してくる。
体力がそこそこ高く面倒だが、
近づいて退避してまた近づいて殴って……と繰り返すしかないと思う。

馬の像はスカルに向かってジャンプした後、
落下攻撃を繰り返すだけ。
動きは単調だがタフな上に他の雑魚敵と一緒なことがほとんどで、
面倒くさい敵。

石像もどきは石像に擬態しており背中を向けると襲い掛かってくる。
攻撃前に正対するとピタッと止まる。

巨体闘士はタックルと連続パンチをしてくる。
見た目に威圧感があるのでビビるが、
攻撃の予兆が見えたら飛び越えるかダッシュで後ろに回れば、
その攻撃が終わるまでは殴り放題だと思う。

4ステージ目の中ボスについて

これまでの冒険者たちが強化された状態で、
ランダムで1体だけで出てくる。
動きも大幅に違っているのでかなり強い。
それぞれの冒険者が出てくる確率に偏りがあるのか、
こちらの何かの条件によって決まるのか不具合か分からないが、
筆者の場合は忍者と弓使いばかりが高確率で出てくる。
勇者は初めてこのマップに来た時の一度きりしか会っておらず、
運よく初見で倒せてそれっきり見ていない。
神官と戦士はたまに出てくる程度。
魔法使いに関しては見たことが無いので出てくるかどうかも未確認。
主観的な難易度も忍者と弓使いが難しいので、
こいつらばかりが出てきてうんざりしている。

強化司祭の攻撃パターンについて。
まずは通常の司祭もしてきた足元を赤く光らせた後の連続十字架攻撃。
あとは設置型の攻撃が多い。
こちらの足元を光らせた後しばらく光とダメージ判定が残る攻撃。
小さな十字架が空中に現れてそこから上下攻撃判定が残り続ける攻撃。
これはダッシュですり抜け可能。
強化司祭の頭上に光を出現させて、
そこからスカルの位置に光る直線を出して攻撃。
画面中央に太い光の柱を出現させると、
これを攻撃で壊すまでは左右の行き来が出来ない。
HPが減ると画面が少し暗くなった後、
スカルの位置を光らせそこを中心に12方向へ放射状にビームを出す。
どの攻撃も落ち着いて安全な位置が探せない程、
連続攻撃が激しいわけではないと思うので、
他と比べると倒しやすいかなという印象。

強化戦士の攻撃パターンについて。
単発ハンマー攻撃の後スカルの位置に地面から岩が突き出す攻撃と、
連続でハンマーを振りながら前進してくる攻撃は、
攻撃の掛け声の違いで判別する。

地面にハンマーを叩きつける攻撃は、
一回目の後に真上にジャンプしてさらに広範囲の地面攻撃が追加される。
両方ジャンプして空中に居れば当たらない。

スカルの位置に大ジャンプしてのハンマー攻撃は、
着地後に沢山の岩が画面全体に飛び散り広がるようになったので、
こちらはジャンプせずに左右移動だけでハンマーを避け、
岩が浮き上がった下をくぐる。

盾を構えた場合は単純なその場での防御と、
盾を構えて3回突進してくる攻撃に分かれる。
突進してくる場合は盾を構えた時に掛け声がある。

一瞬画面が暗くなった後ハンマーを回転させながら、
追尾してくる攻撃は強化されていない戦士のものと同じ。

HPが少なくなると画面が暗くなり力を大きく貯め、
中央へ飛び上がって地面を叩きつける攻撃がくる。
この後無数の岩が画面全体を跳ね回り、
バウンドする度に小さくなって分裂しさらに跳ね続ける。
3回くらい跳ねる。
見て避けるしかないが一番小さくなった最後は、
避けるのも難しい。

強化弓使いの攻撃パターンについて。
弓を引き絞ると同時に緑の矢を2本空中に浮かせ、
横に矢を放った後緑の矢がスカルの居る方へ飛ぶ攻撃は、
最初の矢をジャンプで避けた後、
飛んでくる緑の矢にぶつかるかすり抜ける様にダッシュの無敵を合わせる。
2~3回連続でやってくることも多いので留意する。

緑のオーラとともに弓をひいて力を溜め、
横に撃った後をビームが通る攻撃は、
矢を避けた後ビームが通っている間は二段ジャンプとダッシュで滞空する。
オーラを纏って力を溜める時間がそこそこ長いので攻撃チャンス。
矢を横に向かって構えた時、
緑の矢が空中に浮かべばすぐに回避の準備、
そうでないならしばらく殴れると覚えると良い。

弓を上に構えた後攻撃範囲の赤い線が何本も弓使いの近くから出た後、
赤線の後を矢が飛ぶ攻撃は、
赤い線が出たらダッシュで離れるしかない。

スカルの位置に3本の矢が降ってきて爆発する攻撃は、
赤い線の予兆が見えたら移動する。
上に向かって弓を構えたらこれを避ける準備。

それとは別に弓使いが力を溜めて上に弓を構え、
画面が暗くなった場合はしばらくスカルに矢が降り続ける。

リンゴの罠を仕掛ける攻撃は、
リンゴに触れると気絶してダメージを食らう。
リンゴが消えるまで触らないようにするしかない。

体力が減ってくると力を長時間ため、
横に矢を放った後画面全体をビームが横切る攻撃がくる。
ランダムな場所でキャラ1体分ビームが来ない位置があるので、
そこでダッシュを使って滞空して避ける。
横に弓を構えた後画面が暗くなったらこれなので、
しばらく殴り続けるチャンスがある。

強化忍者の攻撃パターンについて。
瞬間移動と分身を使いつつ現れて攻撃しては消えてを繰り返す。
向こうの攻撃が終わって消える前にこちらも攻撃を加えないと、
いつまでたっても隙をさらさない。

うまく消える前に殴ることが出来れば、
殴り続けている間はしばらく怯んで止まってくれることも多い。
ただしHPが減ってくると変わり身で逃げることが増えてくる。
変わり身は爆発するのですぐに離れる。

画面の左右端に1人ずつ忍者が現れて、
向かい合って大手裏剣を投げる攻撃は、
後で投げた忍者の手元に手裏剣が戻ってくる。
ジャンプで避けながら攻撃中や終わりに追撃できるように頑張る。

画面端の左右に現れて真上に飛び上がり、
それぞれ手裏剣を3つずつ投げてくるパターンもある。
引き付けてダッシュですり抜ける。

スカルの左右に一匹ずつ忍者が現れ、
スカルの居た場所に1回ずつ突進して消える攻撃は、
更に1人分身が追加されて3回目の突進がある場合がある。
この3回目があるつもりで、
消えるまでに追撃するつもりで動こう。

画面全体の地面に等間隔で忍者が沢山現れ、
本物をのぞいて変わり身になって爆発する攻撃は、
状態異常などで印が付いていれば登場時に本物が分かる。
ただしこれを狙って攻撃出来ても、
HPが減ってくると本物もすぐに変わり身で逃げたりする。

瞬間移動で忍者が1人現れ、
その左右に分身が1人ずつ現れて外側へ突進して消え、
更に左右上空に1匹ずつ現れた分身が、
最初に現れた忍者の場所に向かって手裏剣を3つずつ投げるパターン。
これが結構な攻撃チャンス。
左右への突進忍者をどちらかから飛び越え、
最初の忍者への手裏剣が着弾して消えるくらいのタイミングで、
最初の忍者の真横に着地して攻撃を加える。

画面が暗くなって忍者が手を動かして、
忍術を唱えているようなしぐさが始まると、
横からの分身の突進と上空からの分身の手裏剣が、
連続して繰り出される。
この間は忍術詠唱中の忍者は殴り放題だが、
分身からの攻撃を避けながら戦うのが難しい。

敵のHPが減ってくると、
画面が暗くなって背景から数十人の分身が飛び出してきて、
一斉に大手裏剣をこちらに投げてくるという、
なかなか見た目も派手で面白い攻撃をしてくる。
これはジャンプをせずに画面の端から端へ動くように避ける。
大量の手裏剣がこちらに当たるくらいの所でうまくダッシュですりぬけよう。

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4ステージ目のボスの倒し方

聖ヨハンナ2世が相手。
前半は増援でやってくる狂信者たちを蹴散らしながら、
左右にある壺を攻撃して破壊するのが目標。
梯子をかけて上がってくる狂信者の種類が事前にわかるので、
ロウソクが見えたらナイフ投げ狂信者が上がってくるので優先的に倒す。
ナイフを投げさせないのが理想。
自爆狂信者の場合も注意が要るがこいつは上を飛び越えれば自爆でいなくなる。
通常の狂信者の場合は壺をたたくのと同時に倒せるように誘導しよう。
途中から馬の像なども現れたりして画面内がカオスになりがち。
ここの馬の像は移動の方向転換が出来ないという特徴がある。
強力な範囲攻撃が出来る精髄があるとかなり楽になるので、
ここに来るまでに手に入れておきたい。

背景のヨハンナがもぞもぞと動いて攻撃の準備をした後は、
光の弾を降らせる、左右へ広がる衝撃波、左右から数個ずつ弾が飛んできてすれ違う、
光の柱が画面上に現れスカルを追尾する4種類の攻撃のいずれかをしてくる。
ヨハンナの声が聞こえるのも攻撃がくる合図。

弾を降らせる攻撃は画面上部を見ておいて落ちてこないところに移動する。
左右へ広がる衝撃波はジャンプして避ける。
すれ違う弾は画面真ん中に居ないと避けにくい。
空いているところをジャンプダッシュで抜ける。
光の柱はダッシュですり抜けようとしても微妙に当たってしまう。
柱が出現する位置は予兆でもやもやと光るので、
予め広い方へ退避しておく。
そうすればこちらに到達するまでに消えることが多い。

壺を2個とも壊すと第二形態へ。
地面に落ちるとダメージを受ける。
空中の足場を移動しながら、
ワープで移動を繰り返すヨハンナを迎え撃つ。
画面中央に邪魔役の3つの光球がぐるぐる回っており、
ヨハンナの合図で軌道が広がる場合がある。
そうしたら安全な足場の位置も変わるという仕組み。
攻撃前に掛け声で知らせてくれる場合が多い。

ヨハンナが現れた位置と声によってある程度攻撃が予測可能。

足場から遠く離れた画面端に現れた場合は、
真横にビームを撃つことが多いので高さを変えて避ける。

こちらへ追尾してくる光の弾を撃つときは、
結構長く力を溜めるので殴るチャンス。
弾を撃たれたら消えるまで避けることを重視する。

特徴的な叫びの後、
スカルの位置を光らせてくる攻撃は、
足場を変え続けることで避ける。

画面の真ん中に現れてブラックホールを出し、
そこから何本か放射状にビームを出す攻撃は、
ビームの予兆の線を避けるような位置取りをすればいい。
画面上部に現れて下方へ向かって似た攻撃をしてくる場合もある。
その場合は下方に居るほど避けやすいが攻撃にも転じにくい。

画面中心に光球を出してそこから4本ビームを出し、
それが風車のように回る攻撃は、
ビームに追われながら光球の周囲を回るように回避する。

両手から無数に小さな光球を出す攻撃は、
上手く隙間をかいくぐれる位置まで距離を取ってすり抜ける。

画面全体に紫の攻撃の予兆が出た場合は、
急いで隙間を見つけて逃げ込むしかないが、
追尾光球など直前までの敵の攻撃によっては、
どうしてもダメージを食らう場合がある。

足場に光の触手や手下の司祭を出現させる場合がある。
同じ足場に乗ると攻撃されるようになるが、
これをいちいち掃除するかはヨハンナの体力と相談する。
強力な広範囲攻撃の精髄があると楽になる。
触手を狩る場合は一瞬同じ足場に乗ってすぐ逃げ、
一回攻撃を空振りさせてから殴る。

聖域 5ステージ目のボスの倒し方

ボスまでの通路で剣士の像が大量に出てくる。
鈍重な動きと攻撃しかしてこないので、
端から押し込むように攻撃して行けば無傷で倒せる。
いまさらの数だけの雑魚になんの意味があるか分からないが、
バンパイアの歯を持っていればHP回復の足しにはなる。

ボスとして初代勇者が出てくる。
合計3回体力を削りきらないと終わらない。

まずは第一形態
体勢を低くしている時は連続攻撃が苛烈な傾向にあるので、
距離を取り回避を優先した方が無難。
基本的には上体を起こしている時になるべく背中側から攻撃しよう。
体勢が低くなっていなければ、
敵が攻撃してくる前に掛け声を出してくれることが多いので、
掛け声の後の攻撃に合わせて敵から離れるか向こう側にダッシュで抜ける。
無言でふわりと浮き上がった時は落下攻撃がくるので、
その場合も距離が近い場合はダッシュの無敵時間を合わせる。

吸い込み連続斬りはおとなしく離れて待機する。

画面外へ消えたらその後にスカルの位置に降ってくる。
このあとしばらくランダムな位置に稲妻が落ちるが、
稲妻はダメージが低めな上に初代勇者が動かないので、
いっそこの間は避けずに殴り続けてもいい。

体力が減ってくると攻撃にバリエーションが増える。
ふわりと浮いたあとの落下攻撃後に左右に広がる黒い爆発があった場合は、
その後バックステップから斬撃に繋げてくる。

たまにこちらの位置に瞬間移動して斬りつけてくるようになる。

吸い込み連続斬りはエフェクトが派手になり、
最後に画面の端から端まで当たる横切りが追加されるのでジャンプ。

追尾してくる3つの黒いエネルギーボールを撃たれたら、
回避が早いともう一度こちらへ来る場合もあるので、
消えるまで回避を優先する。

体力がかなり減っていると画面中央に浮遊して力を溜め、
そこから放射状に稲妻とランダムな位置への落雷を併用した攻撃をする。
放射状の稲妻は予兆の線からなるべく離れ、
落雷のタイミングにダッシュの無敵を重ねるのを、
リズムよく繰り返すようにする。
最後は溜めた力を爆発させて広範囲攻撃になるので、
勇者が溜めたパワーの逆側の画面端に退避する。

第二形態に入るとまずは必ず周囲に無数の剣を降らせる。
降らせ終わって攻撃に転じてくるまでダメージ判定が無いので、
これをやっている間は全力で殴り続ける。

戦っている最中に吐血して動きが止まることがあるので、
この時も全力で攻撃を加える。

降らせた剣を一振りずつ使いながら連続攻撃してくる。
通常の斬り、遠隔斬撃を伴った斬り、
地面全体が攻撃範囲の足踏み鳴らし、
かがんだ後のタックル、
手から波動を出して攻撃の5パターン。
高速移動した後一瞬構えて止まるので、
攻撃の瞬間に背後にダッシュなどで回ることを繰り返す。
足踏みはジャンプしていれば当たらない。
距離を取ると高速とはいえ距離を詰めてくる時間が生まれやすい為、
こちらが離れる→高速で詰めてきて止まる→背後へダッシュorジャンプ。
この流れを繰り返すとやりやすい。
ただしこれだと離れる時間の分殴る隙は減る。
こちらが退避した位置と残りの剣の位置によっては、
止まる位置が必ずしもこちらの近くとは限らない。
更に剣が無くなったら攻撃が止むという事ではないので注意。

すり抜けられない剣で動ける範囲を狭めて、
上記と似た連続攻撃をしてくることがある。
その場合は剣でこちらの移動範囲を狭めた後、
勇者が二振りの剣の間にダメージ判定と共に出現するので、
それを離れて避けた後上記と同じような避け方で対処する。
この時はなるべくジャンプで上空に居て様子を見るのがいい。
タックルと足踏み、波動が多め。
剣が3本振ってきてそれを使い3連続攻撃するパターンもある。

超巨大な剣を持って空中に飛び上がり止まったら、
直後に勇者を中心に円形広範囲攻撃があるのですぐに距離を取る。

画面外へ飛び上がって消えたら、
スカルの位置に落下攻撃をした後、
稲妻による広範囲攻撃がくる。
この稲妻は避けようとするより気にせず攻撃したほうがいいかも。

勇者が画面真ん中に立って剣を頭上に掲げたら、
画面の端から勇者を過ぎたあたりまで、
地面から光を噴出させて攻撃してくる。
左右から攻撃が終わると真ん中の勇者が爆発するので離れる。

HPがさらに減ってくるともっと攻撃のバリエーションが増える。
細かく書ききれないのだが、
3連斬り+地面から吹き上がる斬撃や、
剣を降らせた後の挙動に左右往復なぎ払いなど。
第三形態はあまり強くない。
第二形態の行動パターンがさらに増えるころには、
こちらの残りHPと敵の第二形態の残りHPによっては、
多少の被弾覚悟でゴリ押したほうがいい場合もある。

第三形態については、
第一形態とは逆に上体が起きている体勢の時は、
隙なくアクティブに動いてくる。
なので上体が起きている時は距離を取ってジャンプなどで、
回避重視の方が安全。

離れているだけでは避けられない攻撃は、
パンチと共に地面から爆発が起きて遠くまで届く攻撃と、
地面をたたいて石つぶてが広範囲に跳ね上がる攻撃、
画面外へジャンプで消えてスカルの位置に降ってくる落下攻撃、
力を溜めて手から直線状の白い波動を撃つ攻撃。
石つぶては跳ね上がった下をくぐり、
落下攻撃は着地時に地面全体が攻撃範囲になるのでタイミングよく飛ぶ、
爆発と波動は予兆の動作を見たらジャンプで避ける。

背が曲がってぜいぜいと肩で息をしている時がチャンス。
さらに続けて吐血して止まる場合も多く、
この状態から攻撃しようとして来ても、
大抵は拳を振りかぶって一瞬止まる予備動作があるので、
回避に転じるのも簡単。

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