冥界の各エリアのボスの倒し方 コツや対処法
どうせいきなりポッと出の初対面のボスばかりなので、
名前は普通に載せました。
4エリア目だけはボスの名前は伏せてあります。
ボスが難しくて勝てない時の、参考にしてみてください。
タルタロスのボス メガイラ
最初のボスだけあって、
操作に慣れてくると苦戦しなくなるボスです。
正直とりたてて書くこともあまりないかも知れません。
攻撃の前に必ず予備動作があるので、
闇雲に近づいて殴るだけの人は、
このボスで相手の動きを見て合わせることに慣れていきましょう。
敵の攻撃方法を以下で解説します。
数字の順番で行動するわけではありません。
1、こちらに一直線に突っ込んでくる。
2、その場で少し浮いて周囲を攻撃する。
3、こちらに向けて弾を大量に飛ばしてくる。
メガイラから離れれば、
弾同士の感覚が広くなるのでよけやすくなる他、
こちらの攻撃でかき消せる弾なので、
遠距離攻撃が出来る武器の場合は、
メガイラに向けて攻撃を連打するだけでも良かったりします。
メガイラの後ろに回ることでも対処可能。
4、円形の攻撃範囲が表示され、
その場にとどまり続けるとダメージを食らう。
逃げ回りながらメガイラを殴る。
途中で雑魚敵が邪魔をしてきます。
アーマーは付いていないので、
近くを通る時など、
ダッシュストライクなどでついでに殴れば、
反撃はされません。
簡単に倒せるようになってくるころ、
3姉妹のうちの他の2人が代わりに出てくることが多くなります。
攻撃方法が少し強力になりますが、
メガイラの攻撃方法と似通っているので、
出てくるころには初顔合わせでゴリ押しで勝てたりします。
アスポデロスのボス ボーンヒュドラ
戦闘中にどんどん首が増えていくボス。
それぞれの首によって攻撃方法が異なり、
更に戦うごとに違う首が出てきます。
同じような攻撃方法でも、
増えた首と中央の本体とで比べると、
中央の首は少し強力で派手な攻撃に変わっています。
戦闘回数を重ねることで、
首の攻撃のバリエーションが増えます。
ヒュドラのHPを一定の割合まで減らすことで、
マップ外周にヒュドラの首が増えます。
1回目は3体、2回目は5体の首が増えて、
増えた首を全て壊すまでは、
中央の首は無敵状態になります。
2回目に増えた首を倒すと、
中央の首の叩きつけ攻撃が、
3回連続に変わります。
首の見た目によって変わる特殊攻撃も、
強力なものに変わります。
首によって変わる攻撃方法を、
以下に解説します。
数字の順番で行動するわけではありません。
1、首を叩きつけて直接攻撃してくる。
2、噛みついて直接攻撃してくる。
3、こちらを追尾してくる、
カッターのような弾を撃ってくる。
4、放射状にカッターのような弾を撃ってくる。
5、骨のようなものをまき散らし、
設置されたものを放置すると雑魚敵に変わる。
すぐ壊せば雑魚的は出てこない。
6、小さな火球を吐き散らし、
火球の接地面をしばらく溶岩に変える。
溶岩の上に乗り続けると継続ダメージ。
戦うときのコツとしては、
マップを広く使い、
同じ場所にとどまり続けないという事です。
ダッシュストライクで駆け回りながら、
近くの首や中央の首に補足されないように、
攻撃の追尾が間に合わないように、
立ち位置をこまめに変えながら戦いましょう。
首の数が減ればそれだけ楽にはなりますが、
1つの首を集中して壊すことに、
こだわり過ぎない方がいいです。
エリュシオンのボス テセウスとアステリウス
槍と盾を持ったテセウスと、
斧を持った牛のアステリウスのコンビ。
今までのボスのメガイラ達やボーンヒュドラは、
冥夜の鏡での強化が充実してくると、
少し慣れてくると何も考えないゴリ押しでも、
割と勝てるようになってきます。
しかしこの3エリア目のボスはそうはいきません。
多くの人の壁ボスとなるかもしれません。
ここのボスを倒してすぐに確定で設置されているカロンの店には、
必ず金剛石かティタンの血が置いてあります。
これを買う為に道中で金貨を使わず貯めていても、
テセウス達に勝てずに買うことが出来ない、
慣れないうちはそうなりがちです。
ここが安定して勝てるようになると、
ティタンの血が安定して増やせるので、がんばりましょう。
2人同時に相手をする必要があるボスです。
両方ともHPが半分以下になると、
攻撃が強力になる為、
1人ずつ集中して倒す必要があります。
テセウスは距離をとれば槍を投げてくるだけになります。
距離が近いと槍を振り回してくるのは覚えておきましょう。
こちらに向かって歩いてくるときは、
槍で直接なぎ払おうとしています。
まずは牛のアステリウスから倒すのが良いです。
HPが半分になった時の攻撃の変化を考えても、
やはり牛からです。
マップ外周を主戦場とし、
テセウスからは離れて、
牛が寄ってくるのを待ちつつ戦います。
画面外にテセウスが消えていると、
槍を投げてくるタイミングが分かりにくいですが、
ちゃんとポイントがあります。
テセウスが槍を投げようとした時は、
プレイヤーであるザグレウスに、
かならずピンク色の照準マークがつくのです。
そしてヒュンヒュンと槍の音がします。
そのあと高速の槍が飛んでくるという事です。
これを察知したら大体でいいので、
テセウスと自分の間に、
柱などの障害物が来るような位置取りをするか、
連続ダッシュなどで避けましょう。
1回槍を投げた後は、
テセウスは必ずこちらに背を向け無防備に歩く時間がある為、
また自分に照準が出るまでは牛に集中できるという事です。
牛との戦い方ですが、
主に斧振り回しの後ジャンプ斬りと、
プレーヤーを追尾して突進、という2種類の攻撃をしてきます。
斧で殴ってくる攻撃は離れたら当たらず、
ジャンプ斬りは着地点の前方しか攻撃判定が無いので、
ジャンプの下はくぐれたりします。
くぐった後に、ジャンプ斬りの着地後の隙を狙って、
背後から攻撃しましょう。
プレイヤーを追い掛け回す突進は、
障害物の柱に向かって、
すり抜けるようにダッシュしてやり過ごし、
牛が柱に当たって止まるようにしてやりましょう。
柱を回避されるのが長く続く場合は、
少し怖いですが牛とすれ違うように、
すり抜けてやりましょう。
柱が近くにあればなお良し。
ダッシュで動き回りつつ戦っていれば、
テセウスの槍は当たりにくいですが、
テセウスとの距離が近めだと、
槍を避けきれず当たることも多くなります。
牛はHPが半分以下になると、
各種攻撃に衝撃波のようなものが生じるようになります。
基本的には牛より後ろに飛んでくる衝撃波は無いので、
丁寧に後ろを取って攻撃することを変わらず続ければ、
そのまま倒せると思います。
テセウス1人になればかなり楽になります。
上でも書きましたが、
テセウスは槍を投げた後、
必ずプレイヤーに背を向けてとことこ歩く、
無防備な状態になります。
槍投げを誘って柱の陰に隠れ、
無防備なところを殴ってを繰り返すだけで、
安全にHP半分までは削れます。
盾を持っているので、
それを構えている状態のときは、
前方からの攻撃が防がれるので注意です。
テセウスのHPが半分以下になると、
オリュンポスの神々の誰かの力をランダムで借りて、
それに応じた広範囲攻撃を併用しながら、
槍投げと槍振り回しをするようになります。
神々の助力によって攻撃範囲の現れ方は決まっていて、
最初はテセウスから離れて槍投げをさせ、
神々の助力の攻撃範囲がどんなものか、
様子を見て把握するのもいいと思います。
神々によっては避けるのが難しい強力なものもあり、
そこはランダム性がありますね。
神々の攻撃をかわしながらテセウスを、
少しずつでもいいのでちくちく殴れるようになったら、
勝利は近いです。
要点さえ理解していれば、
慣れてこれば気楽に勝てるようになるボスです。
簡単に勝てるようになると、
ティタンの血が稼ぎやすくなるので、
気合を入れて書かせていただきました。
ステュクスのボス
以下の攻撃を組み合わせてしてきます。
対処法も合わせて書けるものは解説します。
数字の順番で行動するわけではありません。
1、姿を消して見えなくなる。
足跡だけが雪の上に現れるので、
大体の位置は把握できる。
しばらくすると姿を現すとともに、
槍で攻撃してくる。
2、正面を突く。
円形なぎ払いとは少し違う。
回転なぎ払いよりも予備動作が分かりづらいかも。
3、円形の槍の軌跡が一瞬光った後、
広範囲の槍の回転なぎ払い。
こちらが攻撃を欲張って連打しすぎると、
これに気が付いてダッシュで離れても間に合わない。
4、ドクロの形の弾を飛ばしてくる。
外れると近くにドクロが設置され、
そのまま放っておくと爆発し、
円形に緑色のダメージ判定が広がる。
ダッシュですり抜け可能。
判定はかなり遠くまで届くが、
マップ全域というわけではない。
爆発前に壊すことも可能。
ダメージ判定の大体の広がりを把握したら、
ドクロの位置を見て壊すのか放置するのか、
設置された時点で決めるのがいい。
最悪なのが迷った末に壊そうとして、
殴っている間に時間切れで爆発すること。
ちなみに飛んでくるドクロに直接当たると、
ザグレウスの体内にしばらく入り、
視界が悪くなる。
少し経つと出てきて近くに設置される。
5、HPを一定割合減らすと、
黒い色の雑魚敵を複数召喚する。
現れる雑魚敵はランダム。
召喚するタイミングは2回ある。
なるべく早く雑魚敵は排除したいが、
その間もボスはこちらを狙ってくる為、
一番スムーズな対処が難しい。
ボスがしばらく姿を消している間は、
雑魚掃除に集中しやすい時間かも知れない。
2戦目があります。
まず最初にドクロ爆発と同じダメージ判定が発生するので、
ぼーっとしてないでダッシュですり抜けましょう。
1戦目の攻撃に加え、
HPが減ってくると上記の各種攻撃のコンボ回数が増えたりします。
雑魚を呼ぶことは無いので、
召喚される雑魚のランダム性からの事故は無くなります。
新しく追加される攻撃のバリエーションは以下です。
6、槍を離して目の前に立てて浮かせた後、
プレイヤーに向けてビームを照射してくる。
プレイヤーの居る方へ向きが追尾してくる。
後ろを取れればこちらへ向き直るまでは殴れる。
後ろを取る時間が無かったら、
柱などの地形の陰に隠れてやり過ごそう。
7、ビームの照射が、プレイヤーに向けてではなく、
ボスを中心とした全方向へ撃たれるもの。
柱の陰に隠れてやり過ごす。
8、マップ全体に緑の瓶をまき散らす。
プレイヤーやボスの攻撃などで割れて、
そのまま当たると動きが一瞬止められるとともにダメージ。
逃げようとした場所にあると厳しいので、
隙を見て割ってまわり、スペースの確保が必要。
懲罰の盟約の使い方
1度脱出を成功させた後に使えるようになります。
更なる難しさを自分に課すことで、
各エリアボスを倒した際のレアアイテムを、
武器ごとにもう一度取得できるようになるシステム。
熱度とは、どれだけ難易度を上げたかの目安となる数値です。
翻訳前の名残でヒートメーターなどと呼ばれたりもします。
熱度メーター1で新しく各エリアのボスを倒すと、
ティタンの血や金剛石などがもう一度もらえます。
熱度メーター1をクリアすると2に増やして挑戦できて、
そこでもさらに血や石が貰えて……と繰り返して遊びます。
武器ごとに熱度メーターのクリア状況も変わる為、
例えば熱度3で剣でクリアするのが辛かったら、
熱度1で槍に持ち替えて、
またボス撃破報酬を貰おう……と遊んでいけます。
設定条件の中の1つ、強硬措置については、
ボスの攻撃方法などが追加され、
各エリアのボスの印象がガラッと変わります。
クリア後のおまけとは呼べないレベルです。
ゲームをやりこんで技術的に極まってきたら、
いつかは挑戦してみましょう。
ランク4の解放には、
ゲームを進めて宮大工で専用の発注が要ります。
どのような難しさを課すのかは以下から自分で選ぶことが出来ます。
設定 | 効果 | ランクごとの上昇熱度 と最大ランク |
---|---|---|
重労働 | すべての敵が与える ダメージが増加する (1ランクごとに20%) | 1ずつで最大5 |
恒久的代償 | HP回復量が低下する (1ランクごとに25%) | 1ずつで最大4 |
手数料 | すべてのアイテムの 購入価格が上がる (1ランクごとに40%) | 1ずつで最大2 |
陪審召喚 | 通常の戦闘で出現する 敵の数が増える (1ランクごとに20%) | 1ずつで最大3 |
強硬措置 | 各エリアのボスが 新たな技を使用する (1ランクごとに1エリア追加) | 1、2、3、4と増えていき 最大10(ただし4つ目は 設定解禁に条件あり) |
加重訓練 | すべての敵の HPが増加する (1ランクごとに15%) | 1ずつで最大2 |
福利厚生 | アーマーを纏った敵の 大半に戦闘ごとに 異なる特殊効果が付く (1ランクごとに1点) | 2、3で最大5 |
中間管理職 | すべての小ボスとの 戦闘でアーマーが付いた敵が (またはその他の障害が) 1体多く出現する | 2でランク1のみ |
冥界のしきたり | 冥界の各エリアの出口を 抜ける際に功徳を1個手放す | 2でランク1のみ |
時間外労働 | すべての敵の移動速度と 攻撃速度が上がる (1ランクごとに20%) | 3で最大6 |
厳戒態勢 | すべてのトラップとマグマから 受けるダメージが4倍になる | 1でランク1のみ |
定期検査 | 冥夜の鏡から授かった冥力が 無効化される (下から順に1ランクごとに3つずつ) | 2ずつで最大8 |
被害対策 | すべての敵に最初の数ヒットの攻撃が 無効化される効果が付く (1ランクごとに1ヒット) | 1ずつで最大2 |
承認プロセス | 功徳、アイテム、アップグレードを 取得する際の選択肢が少なくなる (1ランクごとに-1) | 2、3で最大5 |
時間厳守 | 冥界の各エリアに9分の タイムリミットが付く タイムオーバーすると倒れる (1ランクごとに-2分) | 1、2、3と増えていき 最大6 |
難易度にそれほど影響がないおすすめの設定条件
熱度の上昇量が同じなのが信じられないような、
難しい設定条件もありますね。
難しくしたくないけど新しい報酬は欲しい人に、
熱度を上げてもあまり難しくならないものを紹介します。
これらを優先的に上げていけば、
ある程度熱メーターが高くなっても普通に戦えます。
使ってみて楽なものが分かってきたら追記します。
恒久的代償
1ランク程度なら気にならなかったです。
まぁでも他にもっと楽なのありますね。
手数料
1ランクだけ上げるなら筆者的にはこれが結構おすすめです。
もともと4エリア目の金剛石かティタンの血を買う為に、
ショップの利用が少ない上、
血と石の値段はこの条件を設定しても、
例外的に値段が上がらないのです。
その他の注意点としては、
カロンの泉での回復アイテムと、
ステュクスの口づけの復活回数回復も、
高くなってしまう点です。
陪審召喚
これも1ランクだけなら影響を感じません。
正直増えてるのがあまり分からないです。
手数料と同じくらいおすすめ。
サクサク周回に影響があると言えばあるかもしれない。
強硬措置
ランク1上げるだけなら、
メガイラ達が強くなるだけなので影響は少ないです。
戦闘中に他の姉妹が1人か2人、
横やりを入れてくるようになります。
倒すのはメインで出てきた1人だけで終わります。
ランク2のヒュドラもほぼ地形が変わるだけで、
多少難しくなる程度。
それなりに沢山遊びましたが、
熱度メーター3まではこのヒュドラで上げて、
その他は通常の脱出と変わらない状態で遊ぶのが、
とりあえず簡単かなとも思います。
ランク3のテセウス達はかなり動きが変わり、
難しさもグッと上がります。
ランク4はラスボスが3戦になり、
最後にふさわしい強さに。
死神騙しがフルに残っていても油断できません。
他を一切上げなくても、
強硬措置をマックスまで上げるだけで、
熱度メーターが10になります。
中間管理職
1ランク分でマックスで、熱度メーターは2上がります。
4エリア目の一部の部屋で、
やや難易度が上がったかなと感じる場合がありますが、
そこに行くまでにこちらも十分強化されており、
これで熱度メーター2はおいしい。
ラスボスとかには関係ないのもいい。
被害対策
全ての盟約の中で、
1ランクだけ上げるなら一番楽だと思うのがこれ。
何が変わってるか分からないレベル。
ただし最初の1発目に1000とか与えても無効化されるので、
冥友などを当てるときは覚えておきましょう。
割に合わない難しさのおすすめできない条件
厳戒態勢
大したことなさそうに見えるものの、
序盤から1回トラップにかかるだけでも相当痛いです。
敵の落とした爆弾は言うに及ばず、
後半のギロチンなんかに当たったらそれで終わることも。
承認プロセス
功徳やアイテムなどの、
3択が出た後に1枠バッテンが付くというかたちの為、
ストレスが半端じゃないです。
おっ、目当ての功徳きたぁーというトキメキが、
直後にイライラに変わります。
楽しめない。
時間厳守
タイムアタックが好きな人にはよさそうだけど……
のびのび遊べなくなります。
そして4エリア目でハズレの部屋ばかり引くと、
ビキビキくる。
強硬措置で変化後のボスの倒し方的な適当な何か
まだ戦闘経験が浅いので、
きちんと推敲も出来ていない、
ただの感想みたいになってます。
メガイラ達3姉妹
上でも書きましたが、
メインの1人に他の姉妹が1人か2人援護する形で戦闘になります。
援護での攻撃範囲である円形の中に入らないで攻撃するという、
それだけ守ってればここまで来れたプレイヤーなら、
ゴリ押しできると思います。
ボーンヒュドラのレルニー
大きく変わるのは戦闘する地形です。
安全な足場が狭くなっており、
戦いにくくなっています。
首の数も増えています。
挙動こそほぼ変わらないので難しくはないものの、
全くのノーダメージで通過するのはなかなか厳しいです。
途中で本体が居場所を変えてくるのも変更ポイント。
しかしやはり、多少の被弾こそすれ、
ゴリ押しでクリアできちゃうレベルかと思います。
テセウスとアステリウス
初めて見た時に筆者はうわぁ……とつぶやきました。
テセウスは槍投げとなぎ払いを封印し、
爆弾まき散らしと前方集中射撃に戦法を変えてきます。
こちらを執拗に狙ってくる感じはそれほどなく、
ひたすら走り回っているように見えます。
寄ってきたときだけ注意する感じで、
こいつとは距離を取ってまずはやはり牛から。
牛はジャンプ斬りの着弾地点から、
円形の衝撃波が発生するようになってしまい、
紙一重でジャンプの下をくぐって着地を背後から狙う、
以前の戦い方があまり使えない印象になりました。
ちゃんと衝撃波が消えた後を狙う必要があります。
更にいつも先にやられるのを嫌がってなのか、
全方位が範囲の斧振り回しで時間稼ぎをしてくるようになり、
これをやっている間は手出しができないです。
この2点以外は特に追記するようなことはないので、
落ち着いて牛から倒しましょう。
テセウスが神々の力を借りるタイミングが変わっています。
以前はHP半分からでしたが、
7割くらいまで自力で頑張るようになります。
無敵状態になって準備が終わったあたりで、
冥友や神々の祈りをぶち込んでやりましょう。
ただし、牛との戦闘後半もそれなりに厳しい為、
冥友や祈りは牛に回す手もあります。
第4エリアのボス
大きな変更点としては、
まず全部で3連戦になったこと。
プレイヤーが使うアキレウスの態のように、
槍投げからの突進を使うようになったこと。
槍の回転なぎ払いが、連続で2回繰り出されること。
召喚する雑魚敵が小ボスレベルになったこと。
2戦目の途中で、
冥友的な攻撃を繰り出してくること。
途中で無防備に立ち止まり回復行動をとる事。
3戦目の視界が悪くなり画面端が暗くて見えないことです。
冥友攻撃は、安全地帯が分かりにくく、
一瞬でわずかな当たらないポイントを見極めて、
急いでそこに駆け込む必要があるので難しいです。
無敵になれる祈りを付けているなら、
それでやり過ごすのも良いかと思います。
こんなビルドで強硬措置レベルマックスに勝てました
特に面白かった時のものを紹介します。
基本的に筆者は、
賜物は石榴の花を装備して出発し、
テセウス達を倒した後に、
遠い記憶か幸運の歯に付け替えるというパターンが多いです。
序盤で引いた功徳は、
石榴の花による強化が集中しやすいので、
その時の脱出でメインにしたい攻撃に早めに功徳を付け、
なるべくレベルアップが集中するようにすると強いです。
さらにメインの攻撃方法を、
カオスの功徳によって強化してやりましょう。
カロンの泉を見かけたら、
場合によっては宿命の説得を使ったりもして、
イクシオンの光を狙います。
カオスの功徳そのものにも、
宿命の説得は有効です。
下記の成功例も、
カオスの功徳によってメインの攻撃が大幅に強化されています。
まずは強硬措置レベル4に、
記念すべき初挑戦で運よく初勝利できたものが上記の画像。
デメテルの態で特殊攻撃をこれでもかと鍛えぬいたビルド。
確か出発時にひいたエピックの傷心の大技が、
エウリュディケの料理でヒロイックになり、
それが賜物の石榴の花で強化されていったものだったはずです。
ダメージ上昇率が凄まじいことになっていますね。
チャージされたギガカッターで4桁ダメージが軽々と出ていたと思います。
通常攻撃や魔弾はゼウスっぽいですね。
対多数を補う形になっていました。
ダイダロスの槌によるアップグレードは、
特殊攻撃が強力になるものと、
通常攻撃が当てやすくなるものが良いと思います。
前者はエクスプロードアッパーなど、
後者はロングナックルがリーチが伸びて使いやすいです。
大好きな魔弾ビルドが極まった時のやつです。
魔弾1発で700ダメージ、
クリティカルが出ると2000ダメージを超えていました。
やはり序盤でひいた魔弾が、
石榴の花で強化されました。
通常攻撃とダッシュに功徳が何もついていないのも、
なんだか笑えるいびつさですね。
他には被ダメージカットの功徳も充実していました。
別にこれ、ポセイドンの態じゃなくても、
ヘルメスの風弾を狙ってひければ、
どんな武器でも出来るのが良いと思います。
鏡強化の宿命の説得を上手く使いましょう。
ベオウルフやポセイドン、次点でヘラなどなら、
風弾は要らないです。
熱度メーター32でクリアできました 詳細などを記載
初めて熱度メーター32をクリアしたときの画像です。
ハデスの館からの脱出口をザグレウスから見て、
向かって右手に像が並ぶようになるのですが、
熱度メーター32でクリアすると最後の像が並び、
これが分かりやすい最終目標の1つなのです。
デメテルの態でインファイトでやってやりました!
適用条件などよかったら参考にしてください。
遠距離武器ならこれより簡単かもしれません。
賜物は石榴の花を装備して出発し、
テセウス撃破後に幸運の歯に変えます。
強硬措置は3で止め、ラスボスは強化されておりません。
筆者ではボス強化のみの熱度10でも、
死神騙しなどのコンディションが完璧でも結構負けるので、
3で止めました。
これが4で行ける人だと、
他の部分を緩められるので有利ですね。
画像が見にくいかもしれませんが、
敵の火力が上がる重労働は上げず、
恒久的代償と手数料も1で止め、
道中のアイテムを買いやすくしてあります。
その他の条件も画像の上の方で一応すべて確認できると思います。
ポイントとなるのは冥夜の鏡の強化で、
死神騙しではなく不屈の抵抗を使う点。
死神騙しだとどうしても、
接近戦で少しずつ食らうダメージの、
各種回復によるリカバリーが追いつきませんでした。
不屈の抵抗なら毎回区画ごとに1回復活できるので、
すこしずつダメージを受けながらでも進めたのです。
テセウス撃破後に賜物を幸運の歯に変え、
復活回数2で頑張ってノーマルラスボスを倒しましょう。
復活時のHPを少しでも上げる為に、
最大HPが上がるケンタウロスの心臓を、
優先的に集めていきました。
HPが極端に少ない時は、
区画の敵を全滅させる前にわざと攻撃を食らって倒れ、
3割近くまでHPを戻したり工夫もしました。
カロンの泉のアイテムによる一時的な強化を、
うまくボスに効果が出るように買えるといい感じです。
カオスの門にはなかなか入る余裕がありませんでした。
功徳が1つしか選べず、
それで通常攻撃や特殊攻撃の使用でHPが減るだけで、
かなり絶望的な難しさだからです。
エレボスの門には何回入っても、
熱32攻略中は筆者では赤玉葱しかもらえませんでした。
この時のデメテルの態ですと、
通常にディオニュソスやゼウスやデメテル、
特殊に威力上昇率が高い功徳なんでも、
魔弾はポセイドンやアテナなど、
ダッシュはポセイドンやアテナ、
祈りは無敵になれるものなんでも、
以上の功徳を理想として進めました。
全体的には魔弾と祈りとダッシュ用にポセイドンやアテナ、
通常攻撃と回復や耐久力関係の功徳目当てでディオニュソス、
ゴッドメーター自動回復や回避率上昇などのヘルメス、
このあたりが優先で取っていた神々です。
冥夜の鏡の効果が下から3つ無効化されていますが、
鍵の入手による宿命の説得は利用可能で、
これが大きな助けになるので、
宿命の説得の方を選択しておきましょう。
アップグレードで戦いやすかったのはロングナックルや、
エクスプロードアッパー、
他には特殊攻撃の射程が伸びるものも、
調子が良かったです。
承認プロセスをあと1レベル下げたかったのですが、
どうしても代わりに熱を上げられそうな項目が見出せませんでした。
おかげでなかなか運ゲーになってしまう点がきつかったです。
強硬措置を4に出来る強者なら承認プロセスを緩和できますね。
ちなみに画面左端の、攻撃、特殊、魔弾、ダッシュ、祈りの
基本5枠に入る功徳が空の状態だと、
体感ですがそれが埋まるように出てきやすいので、
3択が1つに絞られてしまっても、
意外と基本の功徳は埋まりました。
もちろん運が悪いとメイン攻撃の功徳がずっと付きません。
苦労して辿り着いたラスボスだと、
普段は苦も無く倒しているノーマルの奴ですら、
緊張してかなり削られました。
ボスのHPの量も30%上がり、
更に速度も20%とはいえ上昇しているので、
そこも地味に苦労した要因でしょうか。