仁王2で、可愛いキャラや美人キャラを作る為のコツや、
具体的な設定値を記載しました。
要するにキャラクリ自慢がしたい
多分10時間以上はキャラメイキングに費やしていると思います。
整形を繰り返す人の気持ちが少し分かる気が……
おそらく筆者が作りこんだ主人公【芋の字】が仁王2界で一番かわいいまでありますね。
ふとした時にマップの壁際に寄ってはアップになった姿を確認しちゃったりします。
気持ち悪いですか?わかっております。
今回この汚い日記帳に目を通していただいた皆様に、
芋の字の顔面パラメーターを公開したいと思います。
PC版を遊んでいる方々にも配慮しまして、コードではなく、
重要なところの数値をダラダラと書き記すことにします。
良かったら芋の字になってみてください!
プリセット番号を含んで上から順に書いてあります。
ベース 外見テンプレ1,スタンス任意、肌の色209,154,118 顔の肌質3
顔 輪郭1,0,0,-4,-4,14,5,5,-11,1,9,-3,-20,9,0,2,6-1,5 渋さ0
眉毛4,0,-4,-14,6,0,0,5 眉色、濃さは任意、太さ12
目3,8,-6,-11,-3,-2,5,0 瞳任意 鼻12,3,6,-5,-20,8,-3,-12,-5
口7,9,-8,-5,1,-10,-10,-6 耳1,-8,0,0,-10,3
顔の装飾1が26,19,29,-68,-28,170,色濃さ任意、光沢0
顔の装飾2が26,19,-29,-68,-28,10,色濃さ任意、光沢0
髪型は好きなものに変えてください。
アイライン2 色濃さ任意 アイシャドー3,色240,187,151,濃淡100光沢0
まつげ8,色任意、長さ‐5
体 身長‐5,-12,5,0,13 声とか妖怪化は自由にどうぞ。
肌の色が指定してあるのは、アイシャドーで似た色を使って、
目のクマが目立たなくしてあるからです。
褐色ちゃんとかにしたい場合は自分で色調整を頑張りましょう。
顔の装飾は、目をぱっちりさせるためにつけてあります。
長い数字の羅列にお付き合いくださり有難うございました。
これで私の【芋の字】が永遠にネットで生き続けるのだぁー!
フハハハハハ!!
自分で作りたい人の為に
輪郭とかのバランスはいじらずにパーツのベースを変える
特定のアングルで不自然な形にならないようにだとか、
目の下の線やほうれい線が目立たないようにだとか、
苦心に苦心を重ねて作ったのが上記のキャラです。
(鼻の前後位置がおかしいとほうれい線が目立ったりなど)
単純に上記のキャラの造形が好みじゃない方は、
数値のうちパーツごとのベース、
つまりプリセットの数字だけ変えて、残りは同じ数値にしただけでも、
土台が変わる為に出来上がりが結構変わります。
例えば上記のキャラの鼻のプリセットは12ですが、
これを鼻の他の数値は一緒にして、
プリセットだけ6にしたり12にしたりといった感じで、
何回も迷ったりしました。
こういった調整を皆さんで気に入るようにやっていただき、
自分好みに変えてもらえたらいいかと思います。
体の装飾で工夫するとタイツとか履かせられる
体の装飾という項目を使うと、
色々な模様を体に張り付けられるのですが、
これを使ってタイツを履いたように見せたり出来ます。
ただし、足をぐるりと一周模様で埋めることが出来ず、
内側に少し模様が切れてしまう部分が線のように発生してしまうため、
筆者はこれを模様の一部にしてごまかす方法を取りました。
こんな感じです。
伝線したストッキングとか言うなよ。
何らかの動物の柄のタイツ風のものを頑張って作ると、
伝線ストッキングを抜け出せるかもしれません。
体の装飾次第でもっと色々着せられると思うので、
工夫してみてください。
顔の装飾で目をぱっちりさせる
アイラインとかアイシャドーとか大きく濃くしたり、
まつ毛を伸ばしてやればいいじゃんと思うかもしれません。
ですがケバくなったので方法を変えました。
上記の芋の字で既に設定してありますが、
上のまぶたに少し見えるくらい、まつ毛の部分に黒い装飾を重ねてあります。
好みで色を変えたり、面積を少しずつ増やしていただくといいかと思います。
装飾を消して比較してみると、
結構違って見えると思います。
何が違うのか分からない方は、
筆者の異常性にドン引きしましょう。
体を太めにした方が可愛くなる
好みの問題かもしれませんが……
体の作りのごつさを緩和する為に、
ぽっちゃりさせた方がいいと思います。
芋の字は一括で5にしてありますが、
もっと太くてもいいかもしれません。
脚の部分だけもっと太くすると、
お尻がムチっとしたりします。
ここも自分で調整してください。
細かいこだわり
上記の芋の字では髪の色や妖怪化時の数値に触れていませんが、
このあたりでも筆者はこだわっています。
妖怪化すると髪の毛が黄色っぽくなるようにしてありますが、
通常時の青い髪色に少しメッシュで黄色く、
先端に緑も混ぜることで、
普段の姿に少し妖怪化時の要素を足したりといった具合です。
何が言いたいかというと、
細かい自分設定をいっぱい盛ると楽しくなるよということです。
おわりに
自分好みの女の子を作る部分もそうですが、
輪郭のバランスや不自然な顔の線を消すことに四苦八苦したり、
そういったことにもかなり時間を取られた気がします。
ここでおおまかな数値を公開することで、
これからキャラを作る方々の時間短縮にもなったらいいなと思いまして、
この記事を書かせていただきました。
作りこんだ自キャラで遊べば、
ゲーム自体のモチベーションも大幅に上がります。
その上に何体もキャラを作っておけば、
好きな時に何回でも入れ替わって遊べるなんて!
仁王2、本当に素晴らしいゲームですね。
読んでいただいて有難うございました。