NeverAwakeのレビュー クリア後に評価と感想を記述

NeverAwake(ネバーアウェイク)のレビュー クリア後に評価と感想を記述 ゲーム

NeverAwake(ネバーアウェイク)をクリアしたので、
評価や感想を書きました。
迷っている方の参考になれば幸いです。
ジャンルは2Dシューティングゲームで、
Nintendo Switch、PS4と5、PCで遊ぶことができます。

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NeverAwake(ネバーアウェイク)ってどんなゲーム?

あることをきっかけに昏睡状態で眠り続ける少女レムのお話。
寝ている最中に悪夢の中で、
彼女の苦手なものがお化けとなって襲ってくる。
それを撃退していくことでゲームが進むというあらすじ。

右スティックを傾けた方向に弾を飛ばして、
全方位360度に攻撃できる2Dシューティングゲーム。
ステージごとに特定の方向に画面がスクロールしていくのは他のSTGと同じだが、
敵が出てくる方向も全方位からであるため、
背後からの攻撃にも気が抜けないものとなっている。
基本的には画面中央付近がプレイヤーの定位置と言える。

操作はとても単純明快、
左スティックで移動、
右スティックを倒した方向に弾数無限のメインショット、
特殊弾ともいうべき使用回数に限りがあるウェポン、
好きな方向に敵や弾などをすり抜けながら高速で移動できるダッシュと、
大きく分けてこれだけ。
特定アイテムを装備して左スティックを倒さずにダッシュボタンで、
他のシューティングゲームでいうところの、
画面全体ボムなどが使えるようになったりもする。
ウェポンとダッシュのボタンは人差し指で押す4つのボタンに、
大体好きな組み合わせで設定できる。

それほどは長くない1ステージが何十個と用意されているタイプのゲームで、
STGとしてはかなりのボリュームがあると感じた。
テンポよく遊べるので後1ステージやろう、がポンポンと続いて、
気が付いたら結構時間が経っていたりした。

シューティングゲームで大事な操作のレスポンスや動きの滑らかさ、
弾を撃つのと敵を倒すエフェクトも気持ちよく作ってある。
スイッチ版で遊んだが処理落ちキッツー、みたいなのも筆者は感じず。

敵を倒すと出てくる「ソウル」と呼ばれるものを集め、
この量が100%になるとステージクリアとなるのだが、
100%になる前にステージの最後まで行きつくと、
開始時の位置へループして繋がるようになっている。
このループ数が増えるほど敵の多さや攻撃の頻度が上がったり、
スコアやソウルの量が増えたりする。

更に稼いだソウルはこのゲームでの通貨としての役割も果たし、
ステージをクリアしたり失敗してリトライした際などに、
ショップにアイテムが追加されていくのでこれと交換できる。
アイテムの効果は様々で、
新たなウェポンが買えたり、ウェポンの使用回数が増えたり、
前述の画面全体攻撃のボムをはじめ特殊な行動が出来るようになったり、
メインショットの威力が向上したり、
単純に敵の攻撃に耐える回数が増やせたりといった感じ。
アイテムごとに必要スロット数というものが設定されており、
プレイヤーに備わった空きスロットの数だけ好きなアイテムが付けられる。
空きスロットの上限アップアイテムもショップに少しずつならんでいく仕組み。

ゲームが進むごとに新たなウェポンやアイテムが少しずつ増え、
飽きにくくさせている。
更にステージの特徴に合わせて効果的なアイテムの組み合わせを、
色々と試行錯誤する楽しみもあった。

難易度は序盤は高くないが中盤以降少しずつ高くなっていき、
終盤では特定の攻撃の安全地帯はここで……と考えて覚えて対処も必要になる。
ボスの初見突破は厳しいと思うがすぐ挑戦し直せて、
道中を何度もやる必要はない。
更にリトライ時にステージごとのヒントが表示され、
失敗が続くと自キャラを強化してステージに臨むことが出来るようにもなっている他、
攻撃が敵の方向に自動で当たりやすくなるオートエイムも設定可能。
アイテムの組み合わせによってはあまり避けずにゴリ押し出来る場合もあり、
敵の出現位置の決まったループというステージの特性も手伝って、
難しすぎてクリア出来ないという人はそれほどいないように思う。

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ストーリー関連について

ゲームが進んでいくごとにレムのモノローグやボスの姿、
ステージ構造などで彼女がどう過ごし何が起こったのかが分かる。

更にステージをクリアしたり失敗してリトライしたタイミングで、
レムの日記帳が1ページずつ埋まっていく。
ただしこれは必ずしも日付の古い順から開示されるわけではないので、
レムの過ごした時間の全容がはっきりするのはゲーム後半になる。

少年少女の時代に誰もが直面するような悩みや日々の喜びを綴るレムに、
だんだんと感情移入していくような内容の日記になっている。

強いて言うならランダムに近い日記開示順のため、
きちんと日記のページがつながる後半までストーリーが分かりにくかった。
パズルのようにバラバラな位置の日記が徐々につながるのも一興だが、
ある程度普通に古い順で日記が埋まった方が、
個人的には良かった気もするが好みの範疇だろう。

やりこみ要素について

10ステージで1つのワールドという区切りになっており、
ゲームをある程度進めた後、
1つのワールドをすべてクリアするごとに解放されるやりこみ要素として、
特定の条件を達成してステージクリアしろ等のチャレンジ要素がある。
これは難易度が高くやりごたえがあるものになっている。
クリアするとレムとその家族たちの写真が増えていく。

さらにネットを通じたスコアのランキングもあり、
これは好きな人には嬉しい要素だろう。
スコアに応じてランク付けされたり、
一定の順位に入っていればそれが表示される程度の簡単なものだが、
1ステージごとのランキングなので、
挑戦に必ずしも長時間かかるということはないのが良い。
クロスプラットフォームのランキングだそうな。

不満点や問題点など

基本的にはよく出来ている面白いゲームという感想だが、
筆者が気になった点を挙げる。

まずは、自キャラの見た目ほど、
敵や弾に触れるとダメージを食らう部分は大きくないと感じたが、
どこまでが当たり判定なのか、
はっきり表示されて確認出来たら良かったと思う。
(一応課された課題を全部達成するとアイテムで確認できるようにはなる)

次に英語、ローマ字での文章が割と所々にあるのだが、
おしゃれな印象がある以外にはデメリットも多いのではないか。
あえて英語で表示させることで雰囲気を出したり意味を持たせているのもあると思うが、
分かりにくくて嫌な方が個人的には勝ってしまう。
ステージ名やボスの名前など意味が理解できるかでストーリーの理解度が違ってくるし、
散見される英語の文章には字幕を付けてほしい、しっかり意味が知りたいところもあった。
中学英語がやっとの筆者では、なんとなくしか意味が分からなかった箇所もいくつか。
何が言いたいかというと馬鹿には英語読めないし意味が分かんなくてつらい。

最後に純粋な不満や問題とは違うのだが、
このゲームは公式でマルチエンディングとうたわれていて、
これの見せ方に好みは分かれると思う。
ネタバレに配慮し、そして興味を持たせる書き方をしようとすると、
もしくはぼやかして書くとこうしか書けないのだが、
少なくともストーリーが良くないとかではない。
取り返しのつかない要素があるとかそういうことでもないので、
そこは安心していい。
ただゲームをやり切ったら筆者がこう書きたかった意味も分かると思う。

不満点を探したもののあまり思いつかず、
間違いなくいいゲームなのでやってみてください。

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攻略記事を書きました

各種アイテムの一覧データと、
通常のステージとは違う特定の条件クリアが必要な、
各種チャレンジのクリア方法一例など。