アクシオムヴァージ2の攻略ページです。
かんたんな評価と感想の他、
全アイテムを入手し、
マップを全て埋めた上での100%完全クリアまで解説します。
アクシオムヴァージ2ってどんなゲーム?レビューと感想
Axiom Verge 2はレトログラフィックの、
メトロイドヴァニアとも呼ばれる2D探索型アクションゲームです。
同ジャンルの傑作をあげると名前が出てくることも多かった、
前作のAxiom Vergeの続編となる作品です。
SF的なストーリーの作品で、
難解な言葉や言い回しなども出てきますが、
主人公の行動の動機と進行はいたって単純明快なので、
細かいことに理解が追いつかなくても先が気になる展開です。
まずはタイトル画面でしばらく放置しておくとプロローグが流れるので、
それを見てから遊ぶと物語の楽しさと分かりやすさが増すのでおすすめ。
操作の入力のレスポンスは良く、
もっさり動作ではありません。
攻撃は上下左右と斜めの8方向に出せる攻撃を、
移動で軸を合わせて当てる感じです。
最初の装備が貧弱な上に敵が結構硬く、
倒そうとするとダメージを食らいながらの、
殴り合いになりがちです。
違う場所へ行っていると復活もするので、
全部倒さず無視して進んでも大丈夫です。
装備が充実してくると、
飛び道具やゴリ押しでも戦えるようになってきます。
やられることによるデメリットは無く、
リトライも素早くできます。
ロード時間は皆無と言っていいレベルです。
本作品は雑魚敵やボスを倒す事よりも、
探索要素に重点が置かれた作りになっていて、
ほとんどの敵を倒さずに進行することも可能。
中盤あたりで、
どこからでもセーブポイントに飛べるアイテムが入手出来て、
細かい脇道の探索も快適になります。
そこまでは寄り道せずにどんどん進んで大丈夫です。
複数のマップを行き来することによる謎解き要素があり、
逆にパズル的なものによるストレスは無いところも、
筆者は楽しめました。
ゲームが進むことで入手が出来なくなる要素は無く、
攻略情報を見ずに進めても問題はありません。
BGMも美しく、コーラスなども流れてきます。
クリアまでにかかる時間は、
大体10~15時間くらいではないでしょうか。
筆者は道中で何か所か迷いつつも12時間程度でクリアし、
マップ踏破とアイテム入手率100%には20時間程かかりました。
クリアまでほぼノンストップで遊んでしまいました。
面白かったです。
ここではなるべくネタバレに配慮した攻略チャートの他、
全体マップを作製して各種アイテムの位置を記載し、
入手が難解なものについては個別に解説していきたいと思います。
要点を絞ってまとめた攻略チャート
前半から中盤は手に入った能力を使って、
その時々で表示された目標地点や、
マップの未到達部分に進んでいけば迷わないと思います。
ただし後半は複数マップの行き来が生じるのと、
まだ行っていない場所が減ってくるので難しくなります。
更には目標到達前に、
まずは他の地点でスキルやアイテムを取る必要が多くなってきて、
目的地の表示の意味が薄れてきたりもします。
筆者が迷子になったポイントを思い出しながら、
最低限でも取ると楽になるアイテムなどをピックアップし、
詳細なチャートを作成しました。
装備アイテムとノートの全入手場所一覧マップ
武器などの装備品や、
探索可能範囲が広がるアクションが増えるアイテム、
それらを全てまとめました。
全体マップが表示されるので、
全貌が知りたくない方はご注意ください。
隠し通路があったりして取り方が難しいと感じたものは、
セクターごとに解説してあります。
なお、マップ踏破率100%の方法についても、
こちらか下のノードの全体マップを確認して、
実際のプレイ中のマップと見比べて踏破して頂けると思います。
ライフ・ノードとアポカリプス・ノードの全入手場所一覧マップ
集めるとライフの上限が増えるライフノードと、
いろいろな自己の機能を強化できる、
アポカリプスノードの場所をまとめました。
アイテムと同じく全体マップが使ってありますので、
見たくない方は気を付けてください。
こちらも入手に苦労したもの、
または他の方が苦労しそうなものについて、
個別で解説してあります。